今日 土曜日は仕事。 あと30分ほどで出勤。
ネットニュースで以下のことを知った。
国葬だから 全額国費投入が当たり前でしょう。
「有志からつのればいい」って、カズレーザーさんね、お利口で計算力あるはずの人がそんなナンセンスなこと言うたらあきません。国葬じゃなくなりますやんか。
海外の歴史に名を残す政治家たちが こぞって 訪日してくれるんですよ!
作家の竹田恒泰氏も仰ってますが、国葬で対応する以外、 これらの方々をどうやってさばけるというのでしょうか?
また、国費をつかうのが どうたらこうたら と書いているマスゴミや 人物の言葉を読んだり聞いたりすると どんだけ馬鹿が集まっとんや? と呆れます。
ネットの記事末に紹介されている
ひろゆき氏が「国葬はコストパフォーマンスが良い」と分析している
この意見こそ、大見出しにして掲載すべきですよ。
☆サラ☆様の所でもコメントさせて頂きましたが、
国民が民主党政権の政治のまずさに辟易し、まっとうな日本国民である私達の選挙投票によって自民党政権が復活し、そして 当時、冗談でなく日本国滅亡の崖っぷちに立たされていた状態から 救い出した 救国の志士 が 安倍晋三元総理大臣でした。
単純な事実を上げても2012年11月の日経平均株価は8,664円73銭で、それが2020年の8月には22,882円65銭と164%を超える上昇率を記録しました。マザーズ指数に至っては184.9%の上昇率を記録しています。
※舌足らずなので、情報追記します。
昨年8月に日経新聞社が「ついに米国のGAFA」の株式時価総額が「7兆500億ドル(約770兆円)に達して、日本企業全体の6兆8,600億ドル(約750兆円)を超過した!」と報道しました。 つまり日本企業の株式時価総額750兆円のうち 少なくとも半分375兆円はアベノミクスがもたらした復活なわけです。※
この現象だけ取り上げても国益に換算すれば純利益でも数十兆の富を生み出している筈です。 安倍内閣が日本国に与えた 他の有形無形の国益をかんがえれば、 国葬に使う国費程度が一体どんな問題になるのでしょうか?
※ちなみに内閣と自民党による「合同葬」の例としての
近年行われた元首相の内閣・自民党合同葬費用
1995年 福田赳夫氏 1億4700万円
2000年 小渕恵三氏 1億5100万円
2004年 鈴木善幸氏 1億900万円
2006年 橋本龍太郎氏 1億5400万円
2007年 宮沢喜一氏 1億5400万円
2020年 中曽根康弘氏 1億9300万円
DATA FROM
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62ce40cce4b007c97c844c68
税金投入分は 2006年の橋本龍太郎元首相の合同葬に約7700万円、
2020年に行われた中曽根康弘氏の合同葬には約9600万円 を税金で投入したとされています。
安倍晋三氏の国葬(全額国費)が上の合同葬の10倍の費用が掛かったとして、
それを百回やっても日本国への貢献度からすれば お釣りが出ると思いますけどね。
執筆者への愛のムチを
頂けましたら幸甚です