口笛が吹ける 鳴門金時が蒸ける 机上が拭ける 目が老ける 韓流ドラマに耽る 夜が更ける  | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

6月からずっと、本業の方で新しく憶えないといけない事柄が阿呆ほど増えてしまって、

 

それなのに 政治体制が大嫌いな大韓民国でつくられた「韓流ドラマ」を鑑賞ずみの作品まで再鑑賞するほどの

 

非常にヤバイ中毒症状に侵されてしまっている私。

 

そもそもの間違いは、AmazonPrimeで数年前に観た「太陽を抱く月」を再鑑賞してしまったこと。

キム・スヒョン氏、ヨ・ジング氏、ハン・ガイン氏、キム・ユジョン氏、チョン・イル氏、その他の出演者も 「前回の鑑賞後に好きになった俳優陣」がいっぱいの作品だ。

 

そんな事だから、そこから連想ゲームの様にはじまった韓流ドラマの鑑賞は、キム・スヒョン氏からは「星から来たあなた(DVD再鑑賞)」、ヨ・ジング氏からは「王になった男(U-NEXT 初鑑賞)」、キム・ユジョン氏「雲が描いた月明かり(APrime再鑑賞)」と続いた。

 

そして、ヨ・ジング氏を主人公ハン・ジョンウの子役として初めて見た「会いたい(DVDで再鑑賞)」で主演だったパク・ユチョン氏の「匂いが見える少女(U-NEXT 再鑑賞)」、「雲が描いた月明かり」でキム・ユジョン氏とダブル主演だったパク・ボゴム氏が「太陽の末裔」のソン・ヘギョ氏と共演した「ボーイフレンド(APrime 初鑑賞)」とつづき、ラブストーリー物の流れと言うことで、 これまた大好きだった「運命のように君を愛してる」でヒロインに思いを寄せるダニエルを演じた チェ・ジニョク氏がソン・ハユン氏と共演した「恋の記憶は24時間(APrime 初鑑賞)」へと続いてしまっている。

 

61歳にもなって 「何やってんのやろう?」と自分自身に呆れてしまうのだけれど、 どうしようもない。


本当は映画館に行って観たい作品もあったのだけれど、さすがにそれは時間的・物理的に難しかった。

 

 

今はただ、今月末に公開予定の「イン・ザ・ハイツ」だけは 絶対に映画館に観にゆくぞ! と思って暮らしている。

 

それにしても 最近夜中にノートパソコンに向かって仕事の準備をしていて痛感するのは 目が老いたという事。

資料文章を作成している時には老眼鏡が無いと、もう手元近くの参考テキスト上の文字はぼやけてしまって読めない。 

 

話はそれるけれど、関西芸人は「SEXをする」ことを隠語で「カク」という。

 

さらに、男の身体が老けるときの基準を「ハメマラ」との語で表現する。

 

つまり男が歳を取ることで、ダメになっていく(使い物にならなくなっていく)機能の順番は、

まず

歯がダメになって、

次に

目(視力)がダメになって

次に

マラ(摩羅・おちんちん)がダメ(お役に起たない)になる

ということを表しているのだ。

 

昨年の5月頃には 昔、六代目三遊亭圓生師匠が詠んだといわれる 『今はただ 小便だけの 道具かな』 という川柳を紹介して、「まだ そこまでは落ちていない」 と書いた私だけれど、 今 「目に衰えが来てしまっている」…ということは、 もうアチラがオシッコの時しか使い道が無くなる日が近いという事なのでしょうか・・・。

 

そんな衰えた肉体であるならば、 仕事の準備が終わったら、すぐに眠る方が良いのだと分かっているのに、深夜まで起きつづけて おかしな方向での気晴らしをしたりする。

たとえば・・・

ノートパソコンで お気に入りのブロガーさん達のページを拝読したりする。

文字がぼやけて見えたりすると

♪老齢 老齢 老齢~ 老眼 老眼 老眼~ 老廃~人 ♪ などと 頭の中で大昔のアメリカドラマ「ローハイド」の替え歌が流れる。

蛇が出ると言われるのに 夜中に口笛を吹きそうになったりする。

 

机の上を気晴らしにウェットティッシュで拭いてみたりする。

 

さらに、家族が寝ているのに業務スーパーで買ってきてたサツマイモの鳴門金時をレンジで蒸かして食べたりする。

 

そのまま Amazon Prime や U-NEXTに流れ込んで 韓流ドラマ鑑賞に耽ったりする。

 

 

「王になった男」は イ・ビョンホン氏の映画を随分前に観ていたけれど、 リメイクされたヨ・ジング氏の連続ドラマ版では「ラブストーリー色が強く押し出されていた」点と、お相手をするヒロインの王妃役が、ヨ・ジング氏と同様に子役から長く活躍されている イ・セヨン氏だったのが なかなかに良かったのだ。

 

イ・セヨン氏はインスタも複数公開されているようで、

 

 

このあたり、 私の地元に近い宝塚歌劇のファンの方々が好みそうな男役の風情を持たれている。

さすが 子役から芸能界で磨かれている女優さんだなぁと感心する。

 

 

「王になった男」では↓こんなイメージでした

 

宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫宝石赤宝石ブルー宝石緑宝石紫

 

ああ、こんなことしてる間にまた、

 

夜はさらに深く深く更けていく。

 

夜が明けると恐怖の仕事が待っているというのに、そんな日々を繰り返したりしている。

 

もう ブログの書き方も忘れてしまったみたいで… どうしようもないショック