日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

最近おすすめの漫画ある?

 

 正直なところ、最近は漫画を全然手にしておらず、見てもいないので、お勧めできる材料はございませんえーん

 でも高校生時代から大好きな漫画の一つ、チャーリー・ブラウンをはじめとする愉快な少年少女たちとユニークなビーグル犬のスヌーピーが活躍する「ピーナッツ」は、時代が変わってもお勧めできる漫画だと思っていますニコ

 …ところで、これで終わるのも寂しいので、2月8日(日曜日)に映画館で観た作品のことをここで書きたいと思います。それは邦画の『ほどなく、お別れです』という作品でした。

 

 2月7日夕方にUPされた、ronin様の「最新映画レビュー」で、映画『ほどなく、お別れです』のブログ記事を読ませて頂き、すぐに興味を惹かれたことと、日曜にちょっと仕事の準備で職場に出る用事があったもので、その帰りにでも立ち寄れるということで、ネットでいつものTOHOシネマズ公式サイトにアクセスして、西宮OSスクリーン11で15時30分開始となる回を予約しました。

 で、当日の朝に少しビビってしまったのは、わが阪神間地域に夜中に雪が降って、道路にも少し積もっていたところでした。それでも道の真ん中は路面がしっかり見えていたので、普段通りにスクーターに乗って朝の8時半には職場についたのですが、それから横殴りの風と共に綿雪が午後2時近くまで降ったので、職場からTOHOシネマズ西宮が在る阪急百貨店西宮ガーデンズまでの道路事情が心配な私でした。

下矢印雪が止む前は甲山(かぶとやま)の背景の六甲山が見えなかったよ~ゲホゲホ

 しかし、天が味方してくれたのか、映画館に向かう前には雪も止み、青空も少し見えるくらいに回復してくれたので、スクーターでのスリップには重々注意しながら映画館につくことができました。

 

宝石赤宝石緑宝石ブルー宝石紫宝石白

 

 映画の主演が目黒蓮さんと浜辺美波さんという美男・美女だからでしょう、館内を見渡すと若い女性グループや男性グループが多かったです。

 

STAFF

原作 … 長月天音 「ほどなく、 お別れです」 シリーズ (小学館文庫刊)
監督 … 三木孝浩 

脚本監修 … 岡田惠和
脚本 … 本田隆朗 

音楽 … 亀田誠治 

主題歌 … 手嶌葵 「アメイジング・グレイス」 (ビクターエンタテインメント】

 

 原作小説は、小学館文庫小説賞・大賞受賞作で、著者のデビュー作だそうです。

 一話完結型のエピソードを積み重ねながら、主人公自身にかかわる家族の “喪失” の物語が静かに浮かび上がってくる構造になっています。

 小説の構造的特徴は 各章が一つの葬儀となり、各葬儀は故人と遺された人の物語になっていて、読者は「弔う側」の視点で、何度も「死」と向き合うことになり、最終的には、それらすべてが主人公自身の心の傷と回復のプロセスにつながることで、派手などんでん返しはありませんが、読後に「最初からこういう話だったのか…」と腑に落ちる設計になっています。

 

ものがたり

 就職活動で連戦連敗を重ね、自身の居場所を見つけられずにいる清水美空。彼女には、《亡くなった人の声を聴くことができる》という誰にも打ち明けられない力があった。そんな美空に、運命を変える出会いが訪れる。


 彼女の秘密に気付いた葬祭プランナーの漆原礼二に、「その能力を活かすべきだ」と、葬祭プランナーの道へと誘われたのだった。導かれるように葬儀会社「坂東会館」のインターンとして漆原とタッグを組むことになった美空は、一片の隙もなく冷酷とさえ思える彼の厳しい指導に心が折れそうになる。


 しかし同時に、誰よりも真摯に故人と遺族に寄り添う漆原の姿勢に気付き、出棺の際に優しく「ほどなく、お別れです」と告げる姿に憧れを抱いていく。やがて美空と漆原は様々な家族の葬儀に直面する。


 妊婦の妻を亡くした夫、幼い娘を失った夫婦、離れて暮らす最愛の人を看取れなかった男─。
それぞれが抱える深い喪失に触れる中で、二人は「遺族だけでなく故人も納得できる葬儀とは何か?」という問いに向き合い続ける。


 そして美空は、漆原の背中を追いかけるように葬祭プランナーを志すことを決心し、漆原もまた、その姿に徐々に信頼感を覚えるようになる。そんな中、常に冷静で完全無欠な漆原にも心を揺さぶられる過去があることを美空は知り…。自身にも、その不思議な力、そして家族との別れに向き合う時が訪れる。
 

CAST

浜辺美波 … 清水美空 役

:大学卒業後、就職活動全敗のさなか葬儀社「坂東会館」にインターンとして漆原の指南のもとで、新人の葬儀ディレクター、葬祭プランナーとして働き始める。
 穏やかで観察力が高いが、子供のころから亡くなった人の姿が見えることを周囲に隠している。

 


目黒蓮 … 漆原礼二 役

:事故や事件死など、遺族にとって受け入れがたい葬儀を主に担当するベテランの葬祭プランナー。感情を過度に表に出さない職人気で、遺族や故人に対しては誰よりも誠実で丁寧に接する一方で、インターンとして入社した美空に対しては毒舌で人遣いが粗く、彼女を厳しく指導する。

 


森田望智 … 赤坂陽子 役

:「坂東会館」で美空、漆原と共に働く葬祭プランナー。美空の悩み相談に乗るなど、頼りになる一面をもつ。

 

 


古川琴音 … 柳沢玲子 役

:出産を目前に控えるなか歩道橋から転落し、お腹の子ともども命を落とした女性。

 


北村匠海 … 柳沢亮太 役

:出産直前の妻とお腹の中の子を事故で亡くし、現実を受け止めきれないまま葬儀を迎える喪主。

 


志田未来 … 久保田理恵 役

:5歳の娘・比奈を先天性心疾患で亡くした母親。病を治したい一心から辛い治療と入院生活を強いてしまい、楽しい思い出を作ってあげられなかったことを後悔している。

 

 


渡邊圭祐 … 久保田宏之 役

:5歳の娘・比奈を先天性心疾患で亡くした父親。憔悴しきった妻を支える。

 

 


新木優子 … 漆原遥 役

:6年前に、突然の交通事故で亡くなった漆原の妻。

 


光石研 … 坂東稔 役

:「坂東会館」の社長。いつも笑顔を絶やさず、美空と漆原を温かく見守る。

 


野波麻帆 … 長野桂子 役

:女手一つで育ててきた21歳の息子と、20歳の娘を残して交通事故で亡くなる。

 


西垣匠 … 長野翔一 役

:桂子の息子。家族を置いて出て行った父親を恨んでおり、母親の葬儀への招待も最初は拒むのだが…。

 


久保史緒里 … 長野玲奈 役
:桂子の娘。父親に母親の訃報を伝えるべきではないかと悩む。

原田泰造 … 長野正史 役

:桂子の元夫。子供たちが幼い頃には幸せに暮らしていたが、親友の連帯保証人として借金を背負ったことから 家族に迷惑が掛からないようにと離婚し、桂子にプロポーズした思い出の土地で暮らしている。

 


鈴木浩介 … 清水佑司 役

:美空の父。葬祭プランナーという毎日死と向き合う仕事を心配に思いながらも美空を見守る。

 

永作博美 … 清水美波 役
:美空の母。夫の佑司と共に一人娘の美空を見守る。

 

夏木マリ … 清水花子 役

:美空の祖母でありよき理解者。葬祭プランナーとして働くべきか悩む美空の背中を押す。

 

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 映画の中において「悲しみは消えないけれど、それでも人は前に進める」という、とても現実的で静かな結論が出されるところが良かったですね。 そして別れは永遠ではなく、また先に旅立った人と自分たちは再会できるのだ…という祈りにも似た希望の提示が良かったです。私自身も 自分がこの世を去る、その先に、親族たちが待っていてくれる…と思うことで恐怖心が和らぐのを感じます。

 「ほどなく、お別れです」という言葉は、この映画を見るまでは、仕事上の定型句としての冷たい宣告のように聞こえましたが、鑑賞後には意味が反転し、「人生はいつか終わり、別れは必ず来る。でも、だからこそ今、目の前にいる人と共にする時間が尊いのだ」という、死に旅立つ人から、残る私たちの生を照らすような言葉になっています。
 

 死を扱いながらも 詩的充実感にあふれた映画でした。

 

下矢印観賞特典で貰った栞ですニコ

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