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日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

美味しい冷凍食品を教えて!

 

 食べておいしいと思うのは、各メーカーの冷凍パスタ。

 私の舌は感覚が雑なので、普通の味覚を持つ方々よりも点数がかなり甘いので、大抵の冷凍食品でもOKを出してしまいます。

 ただし、業務スーパーは冷凍に限らず中国製が多いので、それを避けていると購入できる冷凍食品は少なくなりますね。ぶー

 

 パスタの他だと、冷凍お好み焼きや 冷凍たこやき。

 他は冷凍野菜も結構買って食べます。

 そのままお弁当のおかずになるような おかずシリーズも食べますね。美味しいかどうかは別ですよ、もちろんうーん

 

 
 

 

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 で、もう、ここからはブログタイトルに合わせるために「無理やり・力技」ですが、エビ寄せフライに限らず、「エビを使った冷凍食品」は結構好きなんです。
 定番のエビフライから始まって、中華の冷凍エビチリソースとか、冷凍エビピラフとかぶちゅー
 
 そしてこれまた前述のとおり 「原産国 中国」と書いてあるのは避けますゲラゲラ
 で、日本の主婦の皆様や、私のように自分で食材を買いまわる男性は知ってると思うのですが、安く食することができるエビのほとんどは輸入物です。ま、エビに限らず、安い海鮮材料はほぼ輸入品ですから、「くら寿し」や「あきんどスシロー」や、私が良く行く「はま寿司」などの回転すしチェーン店は 世界中から安価に仕入れた海産物のオンパレードですよね。
 
 水産庁の資料ページなどを覗いて見ると、視覚的にすぐ理解できる棒グラフや円グラフを使って、そのあたりの輸入品目名、相手国名、などが紹介されています。
 
 輸入額の上位を占める品目は、
 ・サケ・マス類、カツオ・マグロ類、エビ等で、
 
 輸入先国・地域は品目に応じて様々で
 ・サケ・マス類 は チリ、ノルウェー等
 ・カツオ・マグロ類は台湾、中国、韓国等
 ・エビはベトナム、インド、インドネシア等
 と紹介されています。
 
 ここで、「えっ?タイで養殖されたブラックタイガーとかを いっぱい輸入してんじゃなかったっけ???ガーン」と 私同様に思われる方が多いと思います。
下矢印養殖されたブラックタイガー
 ブラックタイガーはクルマエビ科のエビの一種で体長も大ぶり。水底で生息するので養殖池の単位面積当たりの生産量に限度があり、養殖期間は半年だとか。
 食感は肉厚でプリプリとしており、肉には甘みがあります。
 
下矢印タイのエビ養殖場例
 
 でもそれがですねー奥さん、ぶちゅー まー聴いてくださいなー!
 2022年度の農林水産省の調査で分かるのは、タイからのエビの輸入量の順位は第5位だということなんです。
 エビの輸入先国名と輸入量(単位tトン)を多い順に並べて書きますと、
 
・インド 37,430t
・ベトナム 28,673t
・インドネシア 23,315t
・アルゼンチン 16,674t
・タイ 8,276t
 
 という結果になってまして、日本はタイよりも4.5倍も多くのエビを、インドから輸入しているそうです。 そして、エビの品種も バナメイエビ というのが多くなっているそうなんですね。
下矢印日本の水産メーカーが陸上養殖しているバナメイエビ 
 バナメイエビも、クルマエビ科のエビの一種で 身が柔らかくて甘みが強いのが特徴。
 淡水に近い水質でも育つので、世界的にも養殖業者が多いとか。病気への耐性も強くて、稚エビから成体になるまで3〜4カ月で、生体特徴として水中を泳ぐ習性があるので、養殖池の容積全体を使うことができるので、ブラックタイガーと比較すると、同じ容積の池で10倍近くの量の養殖が可能だそうです。
下矢印インドのバナメイエビ養殖場例
 上にエンベッドした「味の素の冷凍エビ寄せフライ」のパッケージ裏には、
なんて書かれてあるのですが、産地がインドになっていたのは、こういう理由があるからなんですね~ガーン
 
 だから なんだと言うのじゃー!
 何が 言いたいんじゃー!
…と、お思いの皆さま、ごめんなさいお願い
 
ホントに書きたかった「斜めに見た思い」は 次回にさせていただきますゲホゲホ

 

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