監督 堤幸彦
脚本 森下佳子
原作 天童荒太
出演 柳楽優弥 石原さとみ 田中圭 貫地谷しほり 関めぐみ 佐藤千亜妃ほか
今から6年も前の映画。出演者が魅力的だったので前から気になっていたけど、なぜか今まで見なかった。たぶんタイトル的に学園もののコメディかなんかだと思い込んでいたからだ。それでもいざ見るとなるとどんな面白い展開が待ってるのかワクワクしながら再生ボタンを押した。がしかし、途中そういう場面もあるものの想像とは真逆の重くシリアスなストーリーだった。オープニングからどんよりした音楽が流れ、音楽のせいで憂鬱にしか見えないどこかの地方都市の映像が流れ、石原さとみの暗いナレーションが流れた時はボクのテンションは完全に底辺。それでも最後まで集中して観る事ができたのは、良い脚本だったからだろう。石原さとみや柳楽優弥など出演者の演技も説得力があった。いい映画だったと思う。楽しい気分にはなれないけど、心が病んでる時に観たら少しは癒されるような気がする。
それでも興業的に大成功を収めたわけでも映画賞を総なめにしたわけでもないのは、やはり地味目なストーリーのせいだろう。物語の中に同級生を刺して下半身不随にしてしまう話があるが、あれがもっと残虐な犯罪だったらこの映画は大ヒット作品になったかもしれない。まあそうならなくて良かったですが。もしそうなったら、たぶん映画的には俗悪なものになり、石原さとみの透明感も打ち消されたかもしれないからです。
しかし石原さとみは可愛かった。どことなく誰かに似ててw
なんとねねちゃんがSMILE 4 the futureというアイドルユニットでCDリリースするそうです!
このユニットは来年2014年1月5日になかのZERO小ホール単独公演成功を目指して立ち上がったファン拡大プロジェクトの第1段。
メンバーはスマイル学園4期生の木沢瑠那、小西ねね、中原芽生、向井 静ちゃんの4名。
CD発売日は6月5日タイトル曲は「充電少女」カップリングは「素直に言えない~もっとそばにいたいけど~」
(’93年にMelodyが歌った楽曲のリアレンジカバー)だそうです。
タイトル曲の方は明るく爽やかシンプルで素直なスマイル学園テースト溢れる曲調です。
カップリング曲はちょっと物悲しいメロディが可愛くていいです。
スマイル学園の選曲は本当に素直で爽やかで素晴らしいです。
ねねちゃん・SMILE 4 the futureがんばれ!
4/28(日)は「みんなでしあわせになる祭りin夷隅」に行ってきました。
初めてのスマイル学園イベント。ねねちゃんに会うのもこれが初めてでした。
これは2回目のライブ
イベント会場は千葉県いすみ市刈谷商店街。最寄り駅の国吉駅までは東京から約2時間半ですが、この日は広島出発。地元の駅を6時50分に出て最短行程で行ったけどなんだかんだ片道8時間wで到着したのは14時45分でした。
2回目のライブの最初の曲は放課後バルーン
イベントは14時と16時の2回だったので、いいとこ1回目のサイン会に参加できるかどうかだと思ってましたが、奇跡的に1回目のライブの途中から観ることができました。スマ学ちゃんたちは車で現地入りしたようで到着が大幅に遅れたのだそうですが、ボクにとってはラッキーでした。
いやーこんな田舎に本当にいるのかいなと思いながら閑散とした通りを歩いてましたが、どこからともなくスマ学ちゃんの歌声が聞こえてきた時は感動しました。
通り沿いに設けられた特設ステージで歌い踊るスマ学ちゃん。曲は放課後バルーン。最初に目に飛び込んできたのは羽矢有佐ちゃんw
上の写真の一番左の子。現スマ学の一番人気のようですが、たぶんそのせいですw
上の写真の中断の真ん中の田谷菜々子ちゃんだったかな、握手の時ステージが壊れるんじゃないかと思ったと言っていましたが、手作り感満載のステージで歌い踊るスマ学ちゃんは歌も踊りも元気ハツラツでした。あっという間だったけどスマ学ちゃんのライブはとても楽しかったです。
パフォーマンス重視のアイドルグループとは若干スタンスが違うと思いますが、影の努力なくしてああいうステージは作れないと思います。この世知辛い世の中にひと時の癒しを与えてくれるスマ学ちゃんの笑顔溢れるライブは、お金を払って観る価値は十分あるとボクは思いました。
この辺は3曲目Give Me A Smileかな。写真撮りたいけど初めてだからライブもじっくり観たいしと写真撮りながらかなり葛藤していました。
おかげでシャッターチャンス逃してばっかり。
スマ学ヲタの人々は20人ぐらいだったか。サイン会とかの仕切りはかなり緩めで自分から積極的に行かないと気が付いたらイベント終了みたいな感じでした。ヲタの人々は待ち時間の方でたっぷりお話していた感じw 運営ブログでは警告していましたがあれが日常なのかどうか。
ライブが終わって最初は無料の全員握手。一人30秒くらいは話す時間があったような気がしますが、話すの苦手だし全員初対面だし中には名前もわからない子もいたし、向こうはボクを地元のおじさんだと思ってるしwなんか間を持たすのが大変でした。
でもまあみんな性格がいいのか教育がいいのか印象はとても良かったです。握手会慣れしているのだと思いますが、でも純粋なイメージはちゃんと保っていてさすがアイドルw
これはタオル持ってるから自転車の歌ですね。この曲は激しくてほとんどまともに撮れなかったかな。
しかし、ねねちゃんとの時は時間が経つのが早かったです。もっとゆっくり話したかった。でも自分のことを告げるとすぐにわかってくれて嬉しかったです。会えるのを楽しみにしていたと笑顔で言ってくれた時は8時間かけても行って良かったと思いました。
サイン会はねねちゃんだけでしたが、全員にお願いしたかったかな。まあ全員と話せる状況でもなかったというかそんな根性ないのでw
握手の時、ねねちゃん以外でボクが一番話しやすかったのは左から3番目の木沢瑠那ちゃんですかね。この写真ではわかり辛いですが見るからに人の良さそうなタイプですね。ボクが初めて買ったスマ学のCDに付いてた写真は彼女だったんですけど、その事言えば良かったかなあ。
一番右の向井静ちゃんはルックス的には非常ーに好みw
右から2番目の内田美衣ちゃんは多分一番ボクにビビってたかなあwその気持ちはよーくわかりますよw
左から2番目の中原芽生ちゃんはスマ学をよろしくお願いしますという気持ちに一番切実なものを感じましたねえ。
この写真はラララスマイルを歌っているところか。どっちかというとボクはこの辺の穏やかな曲が好みです。が、途中でメモリがいっぱいになり撮れなくなりました(涙)
ヲタの中にはスマ学を少しでも広めようと気さくに話しかけてくれる人もいたりして評判通りの和やかな現場でした。
脚本・演出 遠山浩司
キャスト 綾乃彩 武子太郎 田中美甫 29日ゲスト 倉田大輔
シンプルイズバスト!!
ちょっとエッチでポップなオムニバス。
これはコント?演劇?
4/29はバタフライというちょっと変わったお芝居も観てました。出演者は日替りゲストを入れて4人だけのシンプルな陣容で、武子太郎さんがプロデューサー役で残り3人がアイドル役。グループに新メンバーが加入するあたりから解散までをオムニバスコントで見せるというものでした。25・26日にはあすぴー(高橋明日香さん)もゲスト出演しましたが、残念ながらボクが観た千秋楽は別の役者さんでした。そして、残念ながらその役者さんは男w
千秋楽の日まではゲストは全員女性。なのにボクが観た回のゲストは男。綾乃さんとあすぴーの(田中美甫さんもいますがw)アイドルグループとか生唾ゴックンだったのに、ボクが観た公演は男いやニューハーフになってしまうなんてw千秋楽なのにガッデム!
まあ、コメディのラストには相応しいキャスティングだったとは思いますけどねえ…トホホ
でもまあ演技力の賜物かボクにもその気があるからか倉田大輔さんのニューハーフは意外にも魅力的でしたw
(彼も綾乃さんも「嘘つきあすぴー」というドラマに出ていて、8/3が待望のDVD発売日です)
そんなこのお芝居はポップなオムニバスということでしたが、コントは意外とシュール。笑えるけど単に笑いを求めたコントとはちょっと違う感じでした。がしかし、ちょっとエッチな…という部分に当たるネタはもろ下ネタで面白かったですw
内容は女性陣にエッチな響きがするワードを言わせて愉しむというもので一歩間違えば下品なだけの下ネタコーナーで終わりそうな企画でしたが、お洒落な会場の雰囲気とキャストの品性が救ったのか舞台イメージを崩すことなくスパイス的な役割を果たしていました。
しかし、綾乃さんに夕立ちでびしょ濡れとか言わせるなんてw
ひょっとして、あすぴーにも言わせたのだろうか?
でもそこ以外は至極健全でファッショナブルだったので、もっとエッチなものを期待していたボクにはちょっと残念でしたw
芝居が始まる前、ボクより綾乃さんの舞台を沢山見てそうな人が、綾乃さん主役なのにキョドってるとか言ってましたがwボクが見た感じではお客が至近距離で見ているのに結構堂々としていたように見えました。
綾乃さんのキョトンとした表情は何考えているかまるでわからないのですが、プレツシャーに打ち勝つために自然に身に付いたんですかねえw
最近観た綾乃さん出演の舞台は原住民の少女役だったり中学生役だったりなので、いつか綾乃さんの大人の色気を感じるシリアスな芝居も観てみたいですね。
がしかし、綾乃さんが劇中で見せたブリブリな(ちょっと昭和的)アイドルパフォーマンスはとても可愛かったです。中学生でアイドルデビューして欲しかったww
物販では劇中で歌った曲をCDにして売ってました。この中にはキャスト3名とCDだけのゲスト?の女性の4人の疑似ラジオ番組が入っているんですけど、このラジオ番組の綾乃さんが面白かったです。綾乃さんの天然な部分が炸裂してて、正直、舞台より面白かったw
そういえばなんで自分が天然と言われるか、友だちと熱く語ってわかったからもう大丈夫とかブログに書いてましたが、綾乃さんには天然を生かしてぜひ喋りの仕事も本格的にやってほしいものですw
FMラジオのパーソナリティとか超似合いそうだし。
昨日は休みだったので宮島の新緑を撮りに行きました。宮島口で電車を降りると空一面灰色の雲に覆われていてもう一度電車に乗りそうになりましたが思いとどまりました。途中晴れ間も見えたのでまあ良かったですが人が多過ぎて閉口しました。家に帰ってから今はゴールデンウィークだったのだと気付きました。ボクのゴールデンウィークは先週で終わったのですっかり忘れてました。ちなみに今日も休みです。それを知らされたは昨日ですが。
中が空洞の木
今ボクの心も空洞状態ですが、古過ぎて腐ったのでしょう。これでも生きているみたいですが。
空洞の木2
緑の葉は木に絡まった別の植物ですが、紅葉しているのは空洞の木の葉です。
ひょっとしてもう春と秋の区別もつかなくなっているのでしょうか。
樅の木と藤
樅の木と藤2
藤はもう枯れかかってましたが20メートルくらいありそうな大木を覆い尽くすとは恐るべし。
そういえば宇多田ヒカルのお母さんの藤圭子はかなり地味な美人でしたが、ボクはお母さんの方が好みですw
樅の木
この木は新しいレンズを買う度に撮っています。カワイ子ちゃんとは別に、この木を一番美しく高精細に撮れるレンズがボクの究極の理想のレンズです。ウルトロン40㎜もかなり高精細に撮れるはずですが光が足りない。青空が見えない。おまけに雨まで降りだす始末。 昨日はこの木を撮るために行ったのに。
楓
楓2
楓3
これを撮る頃にはかなり青空が広がっていました。が、ここは樅の木の林とはかなり離れていて、とても戻る気にはなれませんでした。しかも充電が残りわずか。
絵葉書的風景
観光案内的風景w
X-E1 ULTRON 40mm F2 SLII N Aspherical MC Sonnar 135mmF3.5
亜美ちゃんお待たせしました。
なにかとヲ仕事が忙しくてw

放課後、二人で掃除をしているが、あからさまにけいを避けるくアリス。
けいはデートがバレているとも知らず、自分を避けるアリスに「言いたい事あるなら言って」と詰め寄るが
嘘つき
デートしてたんでしょう?
前日、アリスに嘘をついてデートしたことをいきなりズバリ言われてしまう。
3次元は無理とか言ってたくせに、あんなに楽しそうに笑えるんだね
しかし、言い過ぎだと思ったアリスは…
けいを引き留めようとしがみ付く。
まるで男女の修羅場w
女の子同士の友情とはこういうものなのか?
まあこのまま何もなければ収まりそうな雰囲気でしたが
タイミング良くいや悪く現れるイケテル女子たちにキモイと言われてしまう。
彼氏を作って脱ヲタク化できると思っていた(っぽい)けいは咄嗟にアリスを突き離してしまう。
けいに抜け駆けされた上に見捨てられてしまったアリス。
一人孤独にご飯を食べるけい。
こちらも孤独なアリス。と、決別した二人を見て楽しむイケテル女子たち。
女の世界の恐ろしさw
ブルーなアリス。
ここのイメージ映像のナレーションは他のR's女子かまさかのイケテル女子。
せめてこの最後のナレーションは亜美ちゃんに読んでもらいたかったなあ…
アールんにこれからどうすると聞かれ
彼氏と付き合いたいけどアリスのこともあるしと悩むけい。
アールんはとりあえず謝っとけと言うが、けいは「なんか違う」と…
テーマとドラマの状況が完全に一致していないから「なんか違う」わけですが
ここはランキングを元に作ったドラマ故の展開なのでしょう。
アールんにどうするのと聞かれ
「自分で考える」と言うけい。
計算か偶然か、ストーリー的にも常識的にもナイスな展開。
自分で考えた結果をノートに書いて渡すけい。
けいはどちらとも仲良くしていたいと。
すぐ笑って許すのかと思いきや、アリスは無表情。
授業が終わり、アリスはパラパラマンガをけいに渡して立ち去る。
描かれていたのはアリスの後ろ姿。徐々に小さくなりさよならの文字。
けいが流した涙でその次のページが透けて見える。
最後にアリスは祝福してくれたようです。
アリスの後を追うけい。
外は雨。
黙って傘を差し出すたいが。
立ち止まって雨を見つめていたが、走って帰ろうとするアリス。
校舎を出たところで傘が差し出される。
振り向くとけいだった。
いつの間にアリスを追い抜いたんでしょうかw
ごめんね。アリス
あたしも、ごめん。
あたしね、怖かったの。
けいが、盗られちゃったみたいで。
あたしだけ置いてかれるんじゃないかって…
そんなことないよ。
だってアリスは私の友だちランキング、ずっとずうーっと、一位なんだよ。
なくしたものの大切さを もう一度光にあてて輝かせたい
miwaのオトシモノのサビが流れる中抱きしめ合う二人
柱の陰で見つめるアールん
はたして中の人はどこから外を見ているのか?
鼻の穴かなw
彼らを倒すって本気なの?白子君
本気です。だって、ボクはもう一人じゃない!
オレタチデカツダロアイボウ
ちょっと棒読み過ぎ!と二人に責められるたいが君でした。ちゃんちゃんw
という、明るく爽やかな青春ドラマでした。
亜美ちゃんけいちゃんその他の人。
それからボクと最後まで読んでくれたあなたw
おつかれさまでした。
本当は亜美ちゃんが主役のドラマを見たかったですが、まあ次の機会に期待したいと思います。
なにかとヲ仕事が忙しくてw
wwwwww

放課後、二人で掃除をしているが、あからさまにけいを避けるくアリス。
けいはデートがバレているとも知らず、自分を避けるアリスに「言いたい事あるなら言って」と詰め寄るが
嘘つき
デートしてたんでしょう?
前日、アリスに嘘をついてデートしたことをいきなりズバリ言われてしまう。
3次元は無理とか言ってたくせに、あんなに楽しそうに笑えるんだね
アリス…
付き合ってるの?
そう言われたけど返事してない
付き合えばいいじゃん、けいなんてもう友達じゃない
アリスのどストレートな反応に返す言葉もないけいはたまらず教室を出て行こうとする。
しかし、言い過ぎだと思ったアリスは…
けいを引き留めようとしがみ付く。
まるで男女の修羅場w
女の子同士の友情とはこういうものなのか?
まあこのまま何もなければ収まりそうな雰囲気でしたが
タイミング良くいや悪く現れるイケテル女子たちにキモイと言われてしまう。
彼氏を作って脱ヲタク化できると思っていた(っぽい)けいは咄嗟にアリスを突き離してしまう。
けいに抜け駆けされた上に見捨てられてしまったアリス。
一人孤独にご飯を食べるけい。
こちらも孤独なアリス。と、決別した二人を見て楽しむイケテル女子たち。
女の世界の恐ろしさw
ブルーなアリス。
ここのイメージ映像のナレーションは他のR's女子かまさかのイケテル女子。
せめてこの最後のナレーションは亜美ちゃんに読んでもらいたかったなあ…
アールんにこれからどうすると聞かれ
彼氏と付き合いたいけどアリスのこともあるしと悩むけい。
ここでまたランキング。
だがしかし、テーマが一般的過ぎてドラマの状況には当てはまっていない。
アールんはとりあえず謝っとけと言うが、けいは「なんか違う」と…
テーマとドラマの状況が完全に一致していないから「なんか違う」わけですが
ここはランキングを元に作ったドラマ故の展開なのでしょう。
アールんにどうするのと聞かれ
「自分で考える」と言うけい。
計算か偶然か、ストーリー的にも常識的にもナイスな展開。
自分で考えた結果をノートに書いて渡すけい。
けいはどちらとも仲良くしていたいと。
すぐ笑って許すのかと思いきや、アリスは無表情。
授業が終わり、アリスはパラパラマンガをけいに渡して立ち去る。
描かれていたのはアリスの後ろ姿。徐々に小さくなりさよならの文字。
けいが流した涙でその次のページが透けて見える。
最後にアリスは祝福してくれたようです。
アリスの後を追うけい。
外は雨。
黙って傘を差し出すたいが。
立ち止まって雨を見つめていたが、走って帰ろうとするアリス。
校舎を出たところで傘が差し出される。
振り向くとけいだった。
いつの間にアリスを追い抜いたんでしょうかw
ごめんね。アリス
あたしも、ごめん。
あたしね、怖かったの。
けいが、盗られちゃったみたいで。
あたしだけ置いてかれるんじゃないかって…
そんなことないよ。
だってアリスは私の友だちランキング、ずっとずうーっと、一位なんだよ。
なくしたものの大切さを もう一度光にあてて輝かせたい
miwaのオトシモノのサビが流れる中抱きしめ合う二人
柱の陰で見つめるアールん
はたして中の人はどこから外を見ているのか?
鼻の穴かなw
彼らを倒すって本気なの?白子君
本気です。だって、ボクはもう一人じゃない!
オレタチデカツダロアイボウ
ちょっと棒読み過ぎ!と二人に責められるたいが君でした。ちゃんちゃんw
という、明るく爽やかな青春ドラマでした。
亜美ちゃんけいちゃんその他の人。
それからボクと最後まで読んでくれたあなたw
おつかれさまでした。
本当は亜美ちゃんが主役のドラマを見たかったですが、まあ次の機会に期待したいと思います。
X-E1 ULTRON 40mm F2 SLII N Aspherical
初めての撮影会。というか人をまともに撮るのもほぼ初めてなのにマニュアル撮影という大冒険。まあX-E1用はマニュアルレンズしか持ってないから仕方ないんだけど。
結果、あすぴーがポーズを決めても、そのタイミングでシャッターを切る事が出来ないという絵に描いたような失敗の繰り返しでした。やっぱオートフォーカスできる純正レンズも一つくらい買っとくかなあ…
第2部
X-E1 スーパータクマー55㎜ F1.8
第2部はピント合わせにもたついてるのにさらにピントを合わせ辛いタクマーに換えてみた。まあピンボケは予想通りだったけど、なんかほとんどバストアップか上半身しか写っていない写真ばかりになってしまったw 構図も同じようなものばかり。
全身が入ったものも撮るには撮ったけど全然上手く撮れなかったのです。
第3部
X-E1 スーパータクマー55㎜ F1.8
結局、最後までピント合わせに必死で構図や背景の選び方とか考える余裕もなかった。チャレンジしたことはことごとく失敗したし。あと、あすぴーと会話を楽しむ余裕もなかったのはちょっと勿体なかったなあ。まあ、初めてなんてこんなものか。
でも初体験があすぴーでほんと良かったですw ボクがもたもたしてもブチ切れないで付き合ってくれてありがとう。あすぴーの優しい対応のおかげで撮影会が好きになりました。 これからあすぴーももっとたくさん撮りたいと思いますので、その節はよろしくお願いします。
今回はR初のオールドラマ。
メインキャストは主人公けい役の巴 奎依、友人アリス役の斎藤亜美、主人公のボーイフレンドたいが役の野呂汰雅の3名。ついに亜美ちゃんがRの法則で本格的な演技を披露したわけです。というか、テレビドラマでまともに演技シーンが映ったのは3年B組金八先生・ファイナル~「最後の贈る言葉」4時間SP以来です。
本当なら動画のままどーんと貼り付けたいところですが、たぶん不可能w
コスプレ姿で見つめあう二人。
と思ったらアリスはもう目を閉じてる。 亜美ちゃん!男役ならキスする前に目を閉じたらダメですよ!
あと少しのところで拒絶するけい。
「どうして?ぼくのことが嫌いなの?」問い詰めるアリス。
一回は拒絶するのが女性のお約束だからですよ亜美ちゃん!
あ、亜美ちゃんも女性でしたねw
今度こそキスすると思ったら
爆笑する二人。
笑ってごまかすのは良くないですねえw
ヲタクな二人は大の仲良し。
アリスは3次元の恋とか無理だと決めつけているが
けいは微妙な顔をする。というのも…
けいには3次元に気になっている男の子がいたのである。
けいの異変に気付かないアリスは無邪気にコスプレごっこを続けるが
その代わりに…
テレビの中の物体が気付いていた。
今が夏なら、ここからホラーに発展しても不思議ではない空虚な眼差しですが
Rの初のオールドラマ企画の記念すべき第1回目は「アールんの寄り道」という女子の友情と恋と嫉妬を描いた青春学園ドラマだそうです。
とある高校の授業風景。
仲良しの二人は授業中も…
ノートに何か書いてけいに渡すアリス。
描いてあったのは二人のパラパラ漫画。
私とアリスは中一からの大親友。
二人ともみんなが好きな流行の話や恋バナにはどうも馴染めない。
ぶっちゃけクラスの中で若干浮いてなくもないんだけど、アリスと一緒なら全然平気。ネ!
まあね。でも、うちらを変な目で見る子もいるから気を付けなきゃ。
うん…そっかなあ。
大丈夫。何があっても私とアリスの友情は変わらない。
そう…思ってた。
作画がね、凄かったじゃん。
そうだね。
作画がね、ホント超きれいで…
でもね、あたしの好み的な絵柄でいうと、もっとふわふわしてて…
話もちょっとぶっ飛んでるしなー
(亜美ちゃんがアドリブが使われてる個所が最初のシーン以外にもあると言ってたけど、たぶんここの会話のことですね。ここの会話はセリフ回しもかなりアバウト。セリフもいかにも亜美ちゃんの口から出てきたような言葉でした。おまけに、けいちゃんの相槌が超てきとーw)
ねえ、けい、わかるでしょ?
(たぶん台本ではここからセリフが書いてあったのでしょう)
話を全然聞いてなかったけいに憤慨するアリス。
謝るけい。
すぐ許してあげるアリス。
まだ事が起きていないので仲睦まじい光景。
ボクはこのシーンが一番好きかな。
ドラマスタートからまだ5分です。連ドラなら3・4話目くらい。
起承転結で言えば承。この平和なほのぼのとしたぬるま湯のような時間帯が、ボクは一番好きなのです。
恋愛ものの連ドラとか平和な4話目くらいまでで十分と本気で思ってたりしますw
しかも亜美ちゃんが持ってる弁当美味しそうだなあww
しかし、やっぱり男子生徒のたいがが気になるけい。
たいがが気になってしょうがないけいの前に現れたアールん。
これが現実ならホラー以外の何物でもないですが…
Rの法則なのでここでランキングの紹介。しかし、好きかもって思う瞬間ランキングに意味があるのか?まあ、言い換えれば好きにさせる瞬間ランキングでもあるから意味はあると思いますが。30年前にこれを見たらボクは実践したかもしれません。影響されやすい人間なんでw
ある日のこと。
ついにたいががけいに「ずっと気になっていた」と声をかける。
嬉しそうなけい。
家に帰ってもたいがの言葉を思い出して喜ぶけい。
再び現れたアールん。今度はたいがをデートに誘えとけいをけしかける。
アリスにとってはいい迷惑なんですが…
さらに、スタジオ収録を見せるアールん。やはり、この部分は削れないようですねえw
ゲスト風の偽大学教授は番組スタッフかと思いきや普通の役者さん。もっともらしくデートの誘い方について語っていましたが、内用がてきとー過ぎて台本なのか本人の言葉なのかわからない。
そうこうしてるうちにたいがから電話がかかってきて「日曜日ヒマ?」とデートに誘われる。
「ランキングって凄いかも」と喜ぶけい。
番宣ですねw
デートの事でも考えているのか、物思いにふけるけい。
何も知らないアリスはいつものようにノートを渡す。
書いてあったのは日曜日の予定。
たいがとのデートと重ってしまいあせるけい。
最初はかなり野暮ったかったけいちゃんが、この辺ではかなーり可愛く見えますねえ。
これが撮影技術か化粧の威力なのか?まあどちらにしても下地が良くないと無理だと思いますが。
そんなけいからの返信は
家族の用事って何w
落胆するアリス。
ついにボクの嫌いな起承転結の転に突入してしまいました。
これがパニック映画とかアクション映画なら俄然面白くなってくるところなんですが、恋愛物の{転」の部分は本当に嫌いです。まあ、アリスとけいの間にあるのは友情ですが…限りなく恋愛に近い友情だと思いますからねえ。
謝るけい。
疑いの眼差しのアリス。
彼女の心の中にはどす黒い雨雲が広がり始めてるようです。
ボクがカメラを取り出した瞬間と同じですねw
この時けいの心の中はどうだったのか?
たぶんピーカンだったんでしょうw
デートで可愛い髪飾りを見つけて無意識に甘える仕草。
これは果たして演技なのか、本能なのかw
財布の中身を確認するたいが。
まあ、あんな目で見つめられたら彼でなくてもこうなるでしょうw
デートが上手くいってガッツポーズのけい。
がしかし、禁断のヲタグッズを発見してしまう。
死ぬほど欲しいけどヲタばれしたくないから通り過ぎようとするが
放送時間の都合か元々人が良いからか、彼女のヲタ心を察したたいがはガチャガチャのお金も出してくれた。がしかし、持ち金が残り少なくチャンスは1回だけということで良いアイテムが出るように二人で神頼み。
まあフィクションなので見事希望のアイテムをゲットしてルンルンのけい。
たいがはここぞとばかり「俺と付き合ってくれへん?」と愛の告白。
一瞬固まるけい。
しかし「考えとくね」と勿体ぶる。いや慎重なけい。
なんで?
まあアリスのことが頭にあったからでしょう。
しかし、デートの次の日。なんと買ってもらった髪飾りをして登校してきたけい。
普通、先生に見つかったら没収ですよねw
眼鏡をはずし髪飾りをしてきたけいに違和感を隠せないアリス。
単なる気分転換と言いながらも恐る恐るアリスに感想を求めるけい。
アリスは「なんか別の人みたい」と微妙な感想。
複雑な心境のけい。
アリスがトイレから出てくると
なんとけいとたいがが昨日のデートの事を話していた。
二人の会話を聞いてしまうアリス。
ついに怒っちゃいました。
やっぱ亜美ちゃんの怒った顔は凛々しくて素敵ですねえw
つづく
メインキャストは主人公けい役の巴 奎依、友人アリス役の斎藤亜美、主人公のボーイフレンドたいが役の野呂汰雅の3名。ついに亜美ちゃんがRの法則で本格的な演技を披露したわけです。というか、テレビドラマでまともに演技シーンが映ったのは3年B組金八先生・ファイナル~「最後の贈る言葉」4時間SP以来です。
本当なら動画のままどーんと貼り付けたいところですが、たぶん不可能w
物語はいきなり二人のラブシーンから始まります。予告見た時は絶対レ○の話だと思いましたが違ったようで残念w
コスプレ姿で見つめあう二人。
と思ったらアリスはもう目を閉じてる。 亜美ちゃん!男役ならキスする前に目を閉じたらダメですよ!
あと少しのところで拒絶するけい。
「どうして?ぼくのことが嫌いなの?」問い詰めるアリス。
一回は拒絶するのが女性のお約束だからですよ亜美ちゃん!
あ、亜美ちゃんも女性でしたねw
今度こそキスすると思ったら
爆笑する二人。
笑ってごまかすのは良くないですねえw
ヲタクな二人は大の仲良し。
アリスは3次元の恋とか無理だと決めつけているが
けいは微妙な顔をする。というのも…
けいには3次元に気になっている男の子がいたのである。
けいの異変に気付かないアリスは無邪気にコスプレごっこを続けるが
その代わりに…
テレビの中の物体が気付いていた。
今が夏なら、ここからホラーに発展しても不思議ではない空虚な眼差しですが
Rの初のオールドラマ企画の記念すべき第1回目は「アールんの寄り道」という女子の友情と恋と嫉妬を描いた青春学園ドラマだそうです。
とある高校の授業風景。
仲良しの二人は授業中も…
ノートに何か書いてけいに渡すアリス。
描いてあったのは二人のパラパラ漫画。
私とアリスは中一からの大親友。
二人ともみんなが好きな流行の話や恋バナにはどうも馴染めない。
ぶっちゃけクラスの中で若干浮いてなくもないんだけど、アリスと一緒なら全然平気。ネ!
まあね。でも、うちらを変な目で見る子もいるから気を付けなきゃ。
うん…そっかなあ。
ねえ、けい?
なに?アリス。
うちら、本当にずっと友達だよね?
大丈夫。何があっても私とアリスの友情は変わらない。
そう…思ってた。
作画がね、凄かったじゃん。
そうだね。
作画がね、ホント超きれいで…
でもね、あたしの好み的な絵柄でいうと、もっとふわふわしてて…
話もちょっとぶっ飛んでるしなー
(亜美ちゃんがアドリブが使われてる個所が最初のシーン以外にもあると言ってたけど、たぶんここの会話のことですね。ここの会話はセリフ回しもかなりアバウト。セリフもいかにも亜美ちゃんの口から出てきたような言葉でした。おまけに、けいちゃんの相槌が超てきとーw)
ねえ、けい、わかるでしょ?
(たぶん台本ではここからセリフが書いてあったのでしょう)
話を全然聞いてなかったけいに憤慨するアリス。
謝るけい。
すぐ許してあげるアリス。
まだ事が起きていないので仲睦まじい光景。
ボクはこのシーンが一番好きかな。
ドラマスタートからまだ5分です。連ドラなら3・4話目くらい。
起承転結で言えば承。この平和なほのぼのとしたぬるま湯のような時間帯が、ボクは一番好きなのです。
恋愛ものの連ドラとか平和な4話目くらいまでで十分と本気で思ってたりしますw
しかも亜美ちゃんが持ってる弁当美味しそうだなあww
しかし、やっぱり男子生徒のたいがが気になるけい。
たいがが気になってしょうがないけいの前に現れたアールん。
これが現実ならホラー以外の何物でもないですが…
Rの法則なのでここでランキングの紹介。しかし、好きかもって思う瞬間ランキングに意味があるのか?まあ、言い換えれば好きにさせる瞬間ランキングでもあるから意味はあると思いますが。30年前にこれを見たらボクは実践したかもしれません。影響されやすい人間なんでw
ある日のこと。
ついにたいががけいに「ずっと気になっていた」と声をかける。
嬉しそうなけい。
家に帰ってもたいがの言葉を思い出して喜ぶけい。
再び現れたアールん。今度はたいがをデートに誘えとけいをけしかける。
アリスにとってはいい迷惑なんですが…
さらに、スタジオ収録を見せるアールん。やはり、この部分は削れないようですねえw
ゲスト風の偽大学教授は番組スタッフかと思いきや普通の役者さん。もっともらしくデートの誘い方について語っていましたが、内用がてきとー過ぎて台本なのか本人の言葉なのかわからない。
そうこうしてるうちにたいがから電話がかかってきて「日曜日ヒマ?」とデートに誘われる。
「ランキングって凄いかも」と喜ぶけい。
番宣ですねw
デートの事でも考えているのか、物思いにふけるけい。
何も知らないアリスはいつものようにノートを渡す。
書いてあったのは日曜日の予定。
たいがとのデートと重ってしまいあせるけい。
最初はかなり野暮ったかったけいちゃんが、この辺ではかなーり可愛く見えますねえ。
これが撮影技術か化粧の威力なのか?まあどちらにしても下地が良くないと無理だと思いますが。
そんなけいからの返信は
家族の用事って何w
落胆するアリス。
ついにボクの嫌いな起承転結の転に突入してしまいました。
これがパニック映画とかアクション映画なら俄然面白くなってくるところなんですが、恋愛物の{転」の部分は本当に嫌いです。まあ、アリスとけいの間にあるのは友情ですが…限りなく恋愛に近い友情だと思いますからねえ。
謝るけい。
疑いの眼差しのアリス。
彼女の心の中にはどす黒い雨雲が広がり始めてるようです。
ボクがカメラを取り出した瞬間と同じですねw
この時けいの心の中はどうだったのか?
たぶんピーカンだったんでしょうw
デートで可愛い髪飾りを見つけて無意識に甘える仕草。
これは果たして演技なのか、本能なのかw
財布の中身を確認するたいが。
まあ、あんな目で見つめられたら彼でなくてもこうなるでしょうw
デートが上手くいってガッツポーズのけい。
がしかし、禁断のヲタグッズを発見してしまう。
死ぬほど欲しいけどヲタばれしたくないから通り過ぎようとするが
放送時間の都合か元々人が良いからか、彼女のヲタ心を察したたいがはガチャガチャのお金も出してくれた。がしかし、持ち金が残り少なくチャンスは1回だけということで良いアイテムが出るように二人で神頼み。
まあフィクションなので見事希望のアイテムをゲットしてルンルンのけい。
たいがはここぞとばかり「俺と付き合ってくれへん?」と愛の告白。
一瞬固まるけい。
しかし「考えとくね」と勿体ぶる。いや慎重なけい。
なんで?
まあアリスのことが頭にあったからでしょう。
しかし、デートの次の日。なんと買ってもらった髪飾りをして登校してきたけい。
普通、先生に見つかったら没収ですよねw
眼鏡をはずし髪飾りをしてきたけいに違和感を隠せないアリス。
単なる気分転換と言いながらも恐る恐るアリスに感想を求めるけい。
アリスは「なんか別の人みたい」と微妙な感想。
複雑な心境のけい。
アリスがトイレから出てくると
なんとけいとたいがが昨日のデートの事を話していた。
二人の会話を聞いてしまうアリス。
ついに怒っちゃいました。
やっぱ亜美ちゃんの怒った顔は凛々しくて素敵ですねえw
つづく