帰国を目前に気もそぞろなTomヤムくんを余所に、23日（内輪の大会）25日（Riverhoidoミーティング）景品を買い、参加具合の確認など、週末に向けて準備を進めて居た。
外仕事のワシですら、余りの暖かさに上着を脱いで働くほどの陽気が数日続いたが、どんなに暖かくともこの三連休を前にそんな事はあり得ないと思って居た矢先の出来事。
2月20日午前10時過ぎ、激震が走る。
ここをご覧の方々にも衝撃的な事だったと思います。
一報をくれたのは黒酢さん。
時刻は11時22分。直ぐさま大会運営本部に報告しドーム船の手配を試みた。
しかし、既に1時間半が経過しており23日25日ともに席の確保は出来なかった。
考えてる暇は無い。
すべき事をせねば。
協賛品が発送される前に事と次第を各社に説明しなければならない。
買った景品の返品は出来ないので、保管場所と払い戻し用の現金の用立て、勿論エントラントに中止を伝え払い戻しも。
それらをこなして居る内にRiverhoidoメンバーへの連絡が後手に回り確認のLINEを頂いてしまった。
更には宿泊予定の活性化センターからの確認電話も頂いてしまった。
大会は中止だが、食材仕入れ等の観点から表彰式会場はキャンセルせずに残念会だけは執り行なう事と成った。
高い年券と成ってしまったが、元を取ろうとドーム船へ行っては更に経費がかさむからと気持ちが切れた者。
これを区切りと早いであろう春の訪れに備える者。
幼少期は参加して居たが就職を機に岩手を離れ数年ぶりの参加を楽しみにしていた者。
単純に釣り足らない者（ワシ）それぞれ短い今期を振り返り親睦を深めた。
翌日最短で予約が取れた２８日、今期最後のワカサギ釣りと決め本日に至った訳です。
今回同行は俊CとD介
今日こそは良い席取るぞと意気込み詰め所に向かうも既に大勢集まって居た。
その中聞き覚えのある声の方を見るとヤッツ氏発見。そこへ遅れてJ屋店長登場。初対面ではあるが丁度前日Hideakiさんの過去動画の登場回を見た直後だったので直ぐに分かった。挨拶がてらHideakiさんの思い出話を語らいすぐに打ち解けた。
桟橋を渡り、5番船の奥は既に数名。3番船は奥に一人魚探の映りは良好。一旦荷物を置き1番船6番船を覗くがほぼ満席。
4番船の映りは悪くは無いが不確かなので出る。そこへヤッツ氏・店長が来て「何処か？」と尋ねられたので「3番」と答え一緒に釣りする事とした。
船内10名。その内過半数以上はお知り合いと言う状況ではあるが、他者に対する配慮は心掛けねば成らない。仕掛けセットを完了ごお菓子配り、早めに乾杯。それではそろそろ釣りでもしますかと、釣り座に向かう。
一番乗りの方の魚探は良い映り。仕掛けの中ほどまで浮いて来て食う程々の活性。一方隣のワシの魚探は絶えずベタ底。ふかせた仕掛けの一番下の針だけを当歳魚が食う（時速2匹）終わってんな～（;´д｀）
他の方々を不快にさせぬ為匂いの有る料理は出来ないので、今期三度目の登板の餅。
嫌いな人って居るかしら？の磯辺巻き。
レストのレンタルタックルを釣り上げた俊C、綺麗な品だったので最近落としたモノに違いない。
帰りレストママからお礼の品としてシュークリームを頂きました。
ありがとうございます。m(__)m
でも、俊C車に忘れてった。明日にはカミさんのお腹に収まってしまうんだろうな～。
