https://haikyu-anime-10th-exhibition.com/


これ↑行ってきました!!!!










よきでしたーーー!!

最初にボイスマルチアングルシアターで今までのアニメの印象的なシーンを切り取って大音量で上映されるのを観て。

キャラクターとチームにフォーカスされた展示を観て。

その後壁面にびっしり展示されたアートワークを見る…という感じでした!

ツッキーと宮侑が私の推しでして、その展示をひたすらニヤニヤしながら見ましたよ……。

私は1時間弱くらいで見終わったけど、かなり早い方でした。
一人で行ったので語る相手もおらず、一人でふぉぉぉ〜!!!ラブラブラブラブラブってなってましたが、喋れないので限界が(笑)

誰かハイキュー!!好きな人と行きたかったなー。
私より少し下くらいの年齢と思われる女性2人がめちゃくちゃハイテンションで語りまくってて、わかりますよわかりますよーーと思いながらその熱で話せる相手がいるのが羨ましかったよ!笑い泣き

そのあと厳重警戒されたグッズ売り場で皆さん爆買いされてました。

意外とご年配の方も多く、誰かに頼まれたのかメモ片手に売り場を走り回ってました。

私は散々迷いましたが、ジャージを諦めてTシャツを買いました……。
烏野のジャージ欲しかったんだけどさ。
家で着るのにちょうどよさそうで。
でも高いからTシャツで妥協した(笑)
昔なら迷うことなく高くてもジャージ買ってたね。

あと、クリアファイルやらタオルやら細々したものを買って大満足です!!!
お隣でお会計されていた方は3万円払ってましたよ!!!!みんなすごーーー。

私、今自分の机もスペースもないから、アクスタとか買っても置くとこないんだよね。
だから飾る系は全部買えなくて。

なんか実用的なものばかりになりました昇天

老若男女いろいろな方がいて、リア充感漂う方も多く時代は変わったなーとつくづく。

私がアニメとかゲームとか好きだった30年くらい前はこんなにそれを好きだとオープンにできない雰囲気があったんですよね。
オタク扱いされるから(ていうかされてたけど)、コソコソ愛でるみたいな。
リア充はアニメとか何?みたいな雰囲気だったような。
そう勝手に思ってただけかもしれないけど。

今は好きなものを好きって言える環境でいい時代になったなーと思うのです。

先日、子供たちの習い事の送迎(長男と次男の2人が時間差で異なる場所で異なる習い事をしている曜日で、短い距離だけど電車で休みなく2往復する真顔)が終わってお風呂に入らせ、私も入ろうかと思って洗面所に移動したらピンポーンとインターホンが。


出ると、泣きながら話す子供の声。

「お母さんが家にいなくて家に入れない…トイレに行きたいけど行けない」


誰だかわからないけど、とりあえずドアを開けると同じマンションの同じクラスの男子。


いいよ、いいよ!早くトイレ行きな〜とトイレに連れて行き、落ち着いたところで話を聞く。


男子「18時までは公園で遊んでいいことになっていて、外で遊んでたんだけどトイレ行きたくなって家に行ったらお母さんがいなかった。

いつもならいる時間なのに…」


その時の時間は17:50くらい。


いつもいるはずのお母さんが家にいなくて、すごく不安だったみたいでいつも元気な子なのにしゅんとして大人しかった。


私「じゃあとりあえず18時まで待ってみようか。その間に私がお母さんに連絡してみるよ。

外で待つ?うちで待ってる?」


男子「家で待つ…」


とりあえず外で遊んでたから彼はめちゃくちゃ汗だくで、そのまま家にあげたくなさすぎるから(笑)お風呂入る?って勧めたけど断られたので、タオル渡して汗を拭かせてリビングに入れましたニヤニヤ

(その会話を聞いた長男が「ママはキレイ好きだから〜」と謎のフォローしてた)


しばらくしたら長男が、「ママ〜!〇〇くん、手にバッタ持ってるから何かに入れたほうがいいよね〜?」と言い出した!!!


おい!手にバッタ持って家に入ったんかい(笑)

さっきトイレも行ってたけど、その間バッタどうしてたんだよ笑い泣き


長男に虫かごダッシュで取りに行かせてバッタ入れたよね


結局連絡はつかなかったので、18時になって直接家に行ってみたらお母さん普通に出てきたので、事の顛末を話し、彼には自分で家に帰ってもらいましたニヤニヤバッタもしっかり手に持ってましたよ。


10分くらいの間だったけど、突然の訪問にソワソワしました!

リビングもトイレも汚いなーとか思われてないかな?!とか(笑)

さりげなく散らかってるもの片付けたりしたよねニヤニヤ


結局、お母さんは彼が鍵を持っていると思ってて、散歩がてら買い物に出てしまったということでした。


知らない子だったら躊躇うけど、知ってる子だし、お母さんも顔わかるし、当たり前に助けてあげようってなるよね〜

日頃の近所付き合いはこういうところで恩恵があるなと思いましたおねがい

また学校ボランティアに入った。


遅刻常習で、いつも鼻の下が鼻水でガビガビ、服装もあんまりきれいじゃない、学校来ても授業中ずっと消しゴムに鉛筆刺して遊んでるような子がいるんだけど。


途中から私がサポート入って、なんとかその時間の授業でやるべきことが全部できた。

いつも殆ど出来てないから、「全部できたじゃん!やったね!頑張ったね!」と言ったら嬉しそうだったから、「ちゃんとお母さんに自分がこれを頑張ったって言うんだよ。いっぱい褒めてもらいな!」って言ったらびっくりした顔してた。


そういう発想がなかったのかな?

せつない。


別の子だけど、あまり勉強得意じゃなさそうで、図工みたいな自分の発想で仕上げなきゃいけないものが特に苦手な子。

よく廊下をフラフラしてるし、遅刻ギリギリか遅刻で登校してるのも見かける。


可愛い子なんだけど幼くて、出来ない出来ない、先生やってーとすぐ言う。

図工の時間、なんとか励ましながら作った作品を、「お母さんに見せてあげなよ!よく頑張ったねって言ってくれるよ」と伝えたら、「お母さんに褒められたことなんてないもん。こんなの全然上手に出来てないから絶対褒めてくれないよ」って返された。


私の気を引くためだったかな?

それならいいんだけど、もし本当ならせつない。胸がぎゅっとなる。


お母さんは褒めてるけど、子供にそれが伝わっていないのかも?

それより怒られたりするほうが多くて、褒められたことが印象に残ってないのかも?

日々こなすことで精一杯で気にかけてあげられてないのかも?


子供たちはもっとお母さんやお父さんに、頑張ってるアピールしていいと思う。

朝から学校行って勉強して、学童で遅い時間まで過ごして。

重いランドセル背負って疲れ切って帰ってくるんだよ。

すごく大変だと思う。

お母さんもお父さんも大変だと思うけど、僕も私も頑張ってるよって気持ちを持っていいと思う。

よく頑張ったねってたくさん褒めてもらわなきゃ。

だってみんな本当に頑張ってるよ。

出来なかったことが少しずつ出来るようになってるよ。


物理的に疲れないようにすること(学童をやめるとか)は無理でも、優しい言葉をかけてあげることはできるもの。


我慢したり遠慮したりせずに気持ちを伝えたら、お母さんも欲しい言葉を言ってくれるんじゃないのかなぁ。

日々が大変できっと気付けないこともあるんだろうし。


人のことばかり言ってるけど、毎日怒鳴りまくってる私だって同じ。

子供たちが話をしやすい環境を作って、子供たちのこと、しっかり見て褒めてあげなきゃね。