え 今回は世界6大猫スポットの一つ・猴硐について書きます。
前回・前々回の記事はこちら↓
猴硐
猴硐駅は三貂嶺の隣駅。厳密に言えば平渓線ではなく宜蘭線の駅ですが、全ての平渓線が宜蘭線に乗り入れている関係で、平渓線の列車は全て猴硐に止まります。
猴硐(ホウトン)という地名は「猿の洞穴」という意味ですが、なぜか今は猿ではなく、猫がたくさん住み着いています。一節によると人間より猫のほうが多いそう。CNNが選んだ世界6大猫スポットの一つです。
猴硐駅
電車で猴硐駅に着くと、早速猫の巨大オブジェが見えました。
連絡通路にも猫オブジェ。
天然のにゃんこもお出迎え。
周辺案内図。
謎すぎる和訳😵💫
駅前のトイレも猫、猫、猫。
猴硐猫村
駅の周辺は「猴硐猫村」と呼ばれています。猫密度が高く、探さずとも猫に出会えます。
猫グッズを売る小物屋さんも多く、猫好きにはたまらない。
猫型クッキーを売るお土産屋さん。猫耳が可愛い❤
カフェが並ぶエリアもあります。
躱喵喵咖啡館
カフェの一つに入ってみました。中国語で躱喵喵、英名:Hide and Seek Cafe、和名:かくれんぼ。
和訳つきのオーダー票があるので注文は簡単。
ねこシュークリーム。
抹茶ワッフル。
壁には猫村をモチーフにしたアートが。
カフェの太っちょさん。名前は「胖虎」(太った虎)。
猫で押すとなったら、徹底的に猫で押す、気合いの入った村おこしが清々しい猴硐でした。
十分も徹底的に天燈に特化していたし、三貂嶺の寂れようも半端なかったし、平渓線界隈は駅ごとにはっきりとしたカラーがあって楽しいです。
今回のコーデ
台湾に持って行った服の3コーデ目です。
カットソー:AXES FEMME
ノースリーブ:ノーブランド
カーディガン:ノーブランド
スカート:ノーブランド
靴:GU
バッグ:Lesportsac
【色番】P264 ハッピーデイジー(Happy Daisy)
【型番】7520 クラシックホーボー(Classic Hobo)
よく着ている大好きなコーデ。デザインがチャイナっぽいので持っていきました。
次回は瑞芳を最寄駅とする九份についてです。