アサクリ問題は何が問題なのか?

 

現在、アサシンクリードシャドウズの非公式ソングがどんどん作られていて、祭り状態となっていますが、どうもネット以外ではあまり話題になっていないような感じがします。しかし、これは今後の日本に禍根を残す問題ではないかと思うのです。非公式ソングを聴くと、次から次に新しい問題が出てきており、このゲームが問題になったおかげで、今まで潜在的だった問題が顕在化して、このゲームの登場に感謝したくなるほど知られていなかった問題が表に出てきています。

 

日本はとかく水に流す文化ですが、海外が絡んだことに関しては絶対に水に流してはいけないということは、過去の歴史が語っています。だからこそ、多くの人たちが立ち上がっているわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生の歴史教科書を作成された竹田恒泰氏

これも7/25のヤフーニュース

8/5と8/6の産経新聞ニュースの記事

 

群馬県立文書館の質問事例集の12に、トーマス・ロックリー氏の本に出てくる言葉「くろほう」についての質問が登場し否定されている。

 

歴史が専門の塾講師の土井昭氏の動画、毎回いろんなことをわかりやすく説明しており、このアサクリ問題についても的確に説明しています。

 

東京書籍という教科書の出版会社が出している教科書に、ロックリーの本が引用されているのは大問題ではないでしょうか。しかも新たに、枕草子はピローブックと紹介しているなんて事実も出てくるしまつ。こんな内容で教科書検定を通ったのか?と疑問に感じてしまいます。

上記動画に貼ってあった検証サイト↓英語ですが、日本語の箇所も出てきます。

 

 

現在、こんな問題が出てきています。これも、ずいぶん前から拡散していたようなのですが、こんな犯罪を煽るような危険行為なのに、日本の動きは遅いし、例のごとく大手メディアが問題にしていないようなのは本当に不気味です。これは、アサクリとは全く関係のないことのように見えますが、根幹は同じところだと思います。私たちは、こうした世界があるということを、しっかり知っておく必要があります。お花畑では、グローバル社会はやっていけません。

 

 

 

 

 

 

 

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