5日目 2012年12月26日(水) 晴れ
カリマ~アトバラ~ダメル~メロエ
今日は移動日。2009年に中国によってつくられた立派な舗装道路をひた走る。ここはバユダ砂漠。我々が想像する砂漠、いわゆる砂丘ではなく土漠が続く。途中、クォーツ(水晶)の山で休憩。その昔は、水晶がたくさん取れたそうだ。昔は休憩所だったのどろうか、小さなほったて小屋がありそこでチャイを飲む。
<中国によってつくられた立派な舗装道路↓> <今回のツアーの4WD>
<今日のチャイ>
わずか4時間半、ナイル河を再び渡りアトバラに到着。
今まで道なき道を走りナイル河も舟で2度渡らなければアトバラまで来れなかった。しかも途中で1泊が必要。おまけにホテルもなし。そんな状況だったので旅行者も限られていた。しかし、この舗装道路のおかげで砂漠で泊まる必要がなくなったため、いろんな旅行者がカリマまで気軽に行けるようになってしまった。便利になるのもいいのかどうか、考えさせられるなあ。。。おまけに、ナイル河を舟で渡るという風情もなくなってしまった。いつ来るかわからない舟。しかし、それを待つところには必ずチャイ屋がある。舟を待つ人たちでチャイを飲みながら話をする、なんてのんびりした光景もなくなってしまった。もっともアラビア語が出来ないので地元の人たちを観察するだけだったが。。。カメラを出すと俺を撮ってくれ、とみんなポーズをとっていたのだが。
ここでランチ。地元の食堂だが、イタリア人らしき旅行者とローカルの人たちでほぼ満席。ランチのメニューは、マトン、レンティル豆、生野菜、ジュースそして食べ放題のパン!
<アトバラのレントランと今日のランチ>
ランチのあとは、お楽しみマーケット散策。カリマのように写真を撮ってくれ!という人はいる。しかし、ガイドの表情がどうも冴えない。肉屋の写真を撮っている時のこと、ついにガイドが「さっさと撮ってカメラをしまえ!」と強く注意された。びっくりして尋ねるとここのマーケットは、被写体にうまく入るようにときどき警官がいるらしい。以前、そんな旅行者が警察に捕まり半日棒にふってしまったことがあったようだ。警察に捕まって拘束されるとガイドといえども手が出せなくなる。だから写真に気をつけろ、ということだった。ごもっとも、我々の写真の枚数が急激にここから減ったのは言うまでもない。
<スパイス屋さん> <肉屋さん>
17:00 メロエのドライブインに到着。今日の宿泊地は、メロエのピラミッド群に近とのことで急遽変更!
荷物をおいて一息つくと、早速メロエのピラミッド群でのサンセット観賞。ドライブインからわずか車で10分。だんだんと色が変わってきていて、きれいなサンセットを期待したのだが地平線に雲があり、あっという間に沈んでしまった。今日1日もあっという間に終わってしまった。





































































































