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高橋大輔が初優勝 小塚10位、10世界フィギュア男子シングル

10世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2010)男子シングルフリースケーティング(FS)。ショートプログラム(SP)で首位に立った高橋大輔(Daisuke Takahashi、日本)が168.40点を記録し、合計257.70点で優勝した。世界選手権で日本人男子選手が優勝するのは初めて。



 2位には同247.22点でパトリック・チャン(Patrick Chan、カナダ)が、3位には同241.74点で2007年大会の覇者ブライアン・ジュベール(Brian Joubert、フランス)が入った。



 SPで4位につけた小塚崇彦(Takahiko Kozuka、日本)は、合計216.73点で10位だった。



 バンクーバー冬季五輪銅メダルを獲得した高橋は、4回転ジャンプこそ成功させることができなかったが、ほぼ完璧な演技で前回大会2位のチャンに10点以上の差をつけて優勝した。



 バンクーバー五輪でまさかの16位に終わったジュベールは4回転ジャンプを2度成功させたが、五輪で苦しんだトリプルルッツで転倒した。ジュベールは世界選手権で通算6度目の表彰台入りを果たしている。



 金メダルエヴァン・ライサチェク(Evan Lysacek、米国)、銀メダルエフゲニー・プルシェンコ(Evgeni Plushenko、ロシア)が欠場し、バンクーバー冬季五輪のメダリストでただ一人今大会に出場している高橋は、2008-09シーズンを棒に振った右ひざのじん帯断裂から見事に復活し、2位に入った2007年大会に続いて2度目の表彰台入りを優勝で飾った。

女性初のヒマラヤ巨峰14座制覇、ライバル韓国とスペインの2人が4月に挑戦

世界の頂点たるヒマラヤ8000メートル峰14座の女性による初制覇を競う韓国とスペイン登山家2人が4月、難関アンナプルナ(Annapurna)に挑む。



 ヒマラヤ巨峰14座の制覇は、男性ではイタリアの登山家ラインホルト・メスナー(Reinhold Messner)氏が1986年に達成したが、女性では史上まだ例がない。



 韓国の呉銀善Oh Eun-Sun)さん(43)と、スペインのエドゥルネ・パサバン(Edurne Pasaban)さん(36)は、どちらがこの金字塔を打ち立てるかを競うライバル同士だ。



■制覇へのレース、呉さんが一歩リード



 未踏の記録により近い位置にいるのは呉さんで、すでに14座中13座は制している。4月の出発へ向けて到着したネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)で、呉さんはAFPの取材に「これを達成できたら自分のためだけでなく、母国、そしてアジアのためにも、ものすごく誇らしい」と語った。



 一方のライバル、パサバンさんはアナプルナと中国・チベット側から入るシシャパンマ(Shisha Pangma)の2座を残しており、モンスーン期前の天候状態が良い4月から5月の短い間に両方の制覇を目指している。パサバンさんはより難易度の高いアナプルナを後にまわし、先にシシャパンマに挑戦する予定だった。しかし中国当局がパサバンさんの3月中の現地入りを拒否したため、アナプルナから先に挑むことになった。



■2人とも過去に挑戦するも断念



 パサバンさんは2007年に一度、山頂まで約1000メートルを残して悪天候に見舞われ下山、アナプルナ登頂を断念したことがある。呉さんも、アナプルナ登頂は失敗した過去がある。

 

 やはりカトマンズ入りしているパサバンさんは「アナプルナは難しく、危険な山。14座の中で最も危険だという人もいるし、わたしの友人も何人も死んでいる。あそこへ行くことには少し恐怖もある」と語った。



 2人とも約1か月間、カトマンズで高度に体を慣らしつつトレーニングを積みながら、4月初旬の出発に備える。特にパサバンさんは遠征の際、酸素ボンベを使用したことがない。

 

■女性登山家にのしかかる社会的重圧



 女性の登山家としてパサバンさんは、男性登山家よりもあきらめてきたものが多いかもしれないと述べた。「30歳から40歳の間は、女性の登山家にとってベストの時期。けれど、女性は家族を作って過ごすべき時だという文化的プレッシャーを受ける時期でもある。2、3年前、わたしもいい加減、落ち着けといった家族のプレッシャーをものすごく受けて、とても落ち込んだ。けれど今は自分のゴールが何なのかはっきり理解している」



 呉さんはベースキャンプまでチーム体制を組んで登り、ロープ類の用意などバックアップ態勢が充実している。このためパサバンさんは、女性初の14座制覇で呉さんに勝つことは難しいだろうと認めつつ、次のように語った。「どちらが勝つかっていう競争ばかりに注目されるけど、2人一緒に山頂に立てたら素晴らしいだろうなって思うわ」

宮里藍 首位と1打差の3位タイに浮上、HSBC女子チャンピオンズ2週連続優勝なるか

女子ゴルフ米国ツアー第2戦、HSBC女子チャンピオンズ(HSBC Women's Championship 2010)2日目。首位と1打差の3アンダー5位タイでスタートした宮里藍Ai Miyazato)は、4バーディー、3ボギースコアを1ストローク伸ばし、首位と1打差は変わらず通算4アンダー3位タイに浮上した。



 首位には通算5アンダーで韓国の金設煕(Song-Hee Kim、キム・ソンヒ)と米国のアンジェラスタンフォードAngela Stanford)が並び、宮里と同じ通算4アンダー3位タイにはノルウェースーザン・ペターセン(Suzann Pettersen)、米国のジュリ・インクスター(Juli Inkster)、韓国の柳先暎(Sun Young Yoo、ユ・ソンヨン)と韓煕円(Hee-Won Han、ハン・ヒーウォン)がつけた。



 その他の日本勢は、上田桃子Momoko Ueda)が通算1アンダー15位タイ、横峯さくらSakura Yokomine)が通算イーブンパー21位タイ、宮里美香Mika Miyazato)が通算1オーバー27位タイ、諸見里しのぶ(Shinobu Moromizato)が通算2オーバー32位タイ、有村智恵Chie Arimura)が通算4オーバー45位タイにつけている。



■2日目リーダーズボード



首位タイ:金設煕(韓国) - 5アンダー

首位タイ:アンジェラ・スタンフォード(米国)

3位タイ:宮里藍(日本) - 4アンダー

3位タイ:スーザン・ペターセン(ノルウェー)

3位タイ:ジュリ・インクスター(米国)

3位タイ:柳先暎(韓国)

3位タイ:韓煕円(韓国)

15位タイ:上田桃子(日本) - 1アンダー

21位タイ:横峯さくら(日本) - イーブンパー

27位タイ:宮里美香(日本) - 1オーバー

32位タイ:諸見里しのぶ(日本) - 2オーバー

45位タイ:有村智恵(日本) - 4オーバー

キム・ヨナがSP首位 浅田は2位 安藤は4位、鈴木は11位バンクーバー冬季五輪

バンクーバー冬季五輪フィギュアスケートで注目の女子は23日(日本時間24日)、バンクーバーのパシフィックコロシアムでショートプログラム(SP)が行われ、浅田真央(19)=中京大=が73.78点で2位になった。安藤美姫(22)=トヨタ自動車=は4位、鈴木明子(24)=邦和スポーツランド=は11位だった。首位には78.50点で金妍児(19)=キム・ヨナ、韓国=が立った。





浅田真央



ヤマ場だと思っていたSPを無事滑り切れて、すごくうれしかった。ほっとした。最後のほうは五輪で滑っていると実感した。トリプルアクセルは足が震えていたけど、信じて跳んだ。練習してきたので自分を信じてやるだけだと思った。(フリーも)しっかり落ち着いてやるだけ」



安藤美姫



「連続ジャンプで回転不足だったのがすごく残念。プログラム自体はリラックスして滑れた。フリーではできる限りのパフォーマンスをしたい」



鈴木明子



「自分の出せるものは出せた。61点はまずまず。ジャンプのミスは仕方ないと思ってリカバーした。ステップに入るところで、ここで滑るのは幸せと思えた。ミスした悔しさはフリーで返したい」



金妍児



「これが五輪なんだという思いが止まらない。この時をずっと待っていた。自分の演技を楽しめた。気持ちいい」



真央は女子SPで初めてトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させた。続けてダブルトゥループも決め、続けてトリプルフリップも成功、後半のダブルアクセル完璧に決めてノーミスで演技を終え、飛び上がって喜びを表現しながら、笑顔で大歓声に応えた。演技終了後「ホッとした。良かったです」と安堵の表情を見せた。そしてフリーへ向けて「しっかり落ち着いてやること」と話した。



 美姫は最初のトリプルルッツ、トリプルループのコンビネーションは成功させたが、2つめのループをやや強引に決めた。その後のトリプルフリップやダブルアクセルを成功させ、特に大きなミスなく演技を終えた。しかし、得点は64.76と伸びず、4位スタート。得意のフリーでの巻き返しを狙う。



 鈴木は61.02点で11位スタートとなった。最初のトリプルフリップでバランスを崩し手をついてしまった。しかし、続くトリプルループ、ダブルトゥループのコンビネーションは上手にまとめた。その後は大きなミスなく演技を終え、笑顔を見せリンクを後にした。



 長洲未来(16)はシーズンベストとなる63.76点を記録し、6位につけた。最初のトリプルルッツ、ダブルトゥループを成功させると、続くトリプルフリップをしっかりと決めた。その後もダブルアクセルなども無難にこなし、大きなミスもなく演技を終えた。



 金妍児は気合の入った表情で登場し、トリプルツッツ、トリプルトゥループのコンビネーションジャンプを成功させた。トリプルルッツも見事に決めて、後半のダブルアクセルも成功させてノーミスで演技を終えた。



 大会直前に母親が急死する悲劇に襲われたジョアニー・ロシェット(24)=カナダ=は71.36点で3位につけた。地元の大声援の中、演技を開始。最初のトリプルルッツ、ダブルトゥループを見事に決めると、続くトリプルフリップも成功させた。大きなミスも無く演技を終えると、会場からは割れんばかりの拍手。ロシェットは堪えきれずに涙を流しながら声援に応えた。



進出条件: 上位24人がフリーに進出

順位 選手 国・地域 得点 進出区分

1 金姸児 (キム・ヨナ) 韓国 78.50 フリー

2 浅田真央 (あさだ・まお) 中京大 73.78 フリー

3 ジョアニー ロシェット カナダ 71.36 フリー

4 安藤美姫 (あんどう・みき) トヨタ自動車 64.76 フリー

5 レイチェル フラット 米国 64.64 フリー

6 長洲未来 (ながす・みらい) 米国 63.76 フリー

7 カロリナ コストナー イタリア 63.02 フリー

8 アリョーナ レオノワ ロシア 62.14 フリー

9 エレーネ ゲデバニシビリ グルジア 61.92 フリー

10 ラウラピスト フィンランド 61.36 フリー

11 鈴木明子 (すずき・あきこ) 邦和スポーツランド 61.02 フリー

12 Ksenia Makarova ロシア 59.22 フリー

13 ユリア シェベシュチェン ハンガリー 57.46 フリー

14 シンシア ファヌフ カナダ 57.16 フリー

15 サラ マイアー スイス 56.70 フリー

16 郭珉整 (クァク・ミンジョン) 韓国 53.16 フリー

17 キーラ コルピ フィンランド 52.96 フリー

18 Cheltzie Lee 豪州 52.16 フリー

19 劉艶 (りゅう・えん) 中国 51.74 フリー

20 エレーナ グレボワ エストニア 50.80 フリー

21 トゥバ カラデミル トルコ 50.74 フリー

22 Sonia Lafuente スペイン 49.74 フリー

23 サラ ヘッケン ドイツ 49.04 フリー

24 アナスタシア ギマゼトジノワ ウズベキスタン 49.02 フリー

25 Isabelle Pieman ベルギー 46.10

26 Miriam Ziegler オーストリア 43.84

27 Teodora Postic スロベニア 43.80

28 イバレイトマイロワ スロバキア 41.94

29 ジェナ マコケル 英国 40.64

30 Anna Jurkiewicz ポーランド 36.10

Tシャツ&短パン姿でリフティングを披露した竹内由恵アナ。アツい応援とかわいいスマイルで日本のチー

テレビ朝日系サッカー番組「やべっちFC」(日曜後11・30)でフィールドリポーターを務める竹内由恵アナウンサー(24)が22日、東京・大手町サンスポ編集局を訪れ、BS朝日で放送する「AFCチャンピオンズリーグ2010」(23日開幕)をPRした。

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 同大会の「2代目勝利の女神」に就任した竹内アナは、注目選手に川崎フロンターレ稲本潤一選手(30)を挙げ、「どういう活躍を見せてくれるのか楽しみ。決勝戦は日本のチーム同士の戦いが見たいです」とアツく呼びかけた。




 鹿島アントラーズなどJリーグ4チームをはじめアジア11カ国32チームが参加しアジア王者を競う。「07、08年は生で観戦して日本のチームが優勝したので、今年も優勝してほしいです!」と、“リアル勝利の女神”が微笑んだ。決勝は11月13日。CS朝日でも放送。