【起稿2026年3月10日記事】
昨夜は、パラリンピックの村岡桃佳選手の快挙がありました🎌
村岡桃佳選手は前回パラリンピックまで9個のメダルを持つチェアスキー界のメダルコレクターで、冬季スポーツでは引退したスピードスケートの高木美帆選手に比肩しうる素晴らしい選手です✨
実は村岡桃佳選手は、昨年春の練習中事故による右肘負傷、11月の練習中事故による鎖骨骨折により、レースそのものが、一年ぶりの復帰戦のぶっつけ本番でした👊
先日の滑降は残念ながら棄権となりましたが、昨夜のスーパー大回転は、見事完走し銀メダル🥈を獲得しました🎉
最早言葉で形容出来無い快挙ですが、村岡桃佳選手のチャーミングな笑顔で、日本の春が一層近づいた気がします👩
さて皆さん、今日から二十四節気「啓蟄」の次候七十二候の「桃始笑(3月10日~3月14日)」です😌
「桃始笑」と書いて「ももはじめてさく」と読みます。古来日本では「笑」は「咲」と同じ意味がありました。
桃の花は、梅と桜の間を縫うようにして咲き出しますね💠
春に先がけて咲く梅、闌の春に開く桃、過ぎゆく春とともに散る桜🌸
どれも同じくバラ科に属する木の花ですが、それぞれに異なった味わいを持っていますね。
私は先日の「上巳の節句」記事でも桃について触れています👇
ところで桃は、弥生時代の頃には既に日本に伝わっていたようで、同じ古代輸入花の梅が奈良末期~平安前期に伝わったのと比べても断然古いですね😲
日本神話でも、伊弉諾尊が黄泉の国の伊弉冉尊を訪ねて泉津醜女に襲われた時、桃の実を投げて追い払ったとの説話がありますが、この思想の影響を受けたとされています👇
我が宿の
毛桃の下に 月夜さし
下心よし
うたてこのころ
(詠み人知らず、「万葉集」)
桃園の
桃の花こそ 咲きにけれ 梅津の梅は
散りやしぬらむ
(頼慶法師、「金葉集」)
薄く濃く 今日咲き合へる桃の花
ゑひをすすむる
色にぞありける
(藤原朝臣仲実卿、「永久百首」)
おはようございます🙇
今朝の東京は、雨がちらついています🌂
気温は高く風もありませんが、この後もグズグズはっきりしない春の天気になるようです😔
昨夜は、パラリンピックの村岡桃佳選手の快挙がありました🎌
村岡桃佳選手は前回パラリンピックまで9個のメダルを持つチェアスキー界のメダルコレクターで、冬季スポーツでは引退したスピードスケートの高木美帆選手に比肩しうる素晴らしい選手です✨
実は村岡桃佳選手は、昨年春の練習中事故による右肘負傷、11月の練習中事故による鎖骨骨折により、レースそのものが、一年ぶりの復帰戦のぶっつけ本番でした👊
先日の滑降は残念ながら棄権となりましたが、昨夜のスーパー大回転は、見事完走し銀メダル🥈を獲得しました🎉
最早言葉で形容出来無い快挙ですが、村岡桃佳選手のチャーミングな笑顔で、日本の春が一層近づいた気がします👩
さて皆さん、今日から二十四節気「啓蟄」の次候七十二候の「桃始笑(3月10日~3月14日)」です😌

※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。
「桃始笑」と書いて「ももはじめてさく」と読みます。古来日本では「笑」は「咲」と同じ意味がありました。
桃の花は、梅と桜の間を縫うようにして咲き出しますね💠
春に先がけて咲く梅、闌の春に開く桃、過ぎゆく春とともに散る桜🌸
どれも同じくバラ科に属する木の花ですが、それぞれに異なった味わいを持っていますね。
私は先日の「上巳の節句」記事でも桃について触れています👇
ところで桃は、弥生時代の頃には既に日本に伝わっていたようで、同じ古代輸入花の梅が奈良末期~平安前期に伝わったのと比べても断然古いですね😲
古来中国では邪気を祓う「神木」として信じられてきました🌳
日本神話でも、伊弉諾尊が黄泉の国の伊弉冉尊を訪ねて泉津醜女に襲われた時、桃の実を投げて追い払ったとの説話がありますが、この思想の影響を受けたとされています👇
昨夜投稿した記事に書いた中臣氏は、神代から続いた巫祝でしたから、桃の種を祭祀に用いた事でしょう👇
また、考古学的にも数年前、奈良県の「纒向遺跡」(崇神朝頃に比定)で祭祀に使ったとみられる桃の種が出土して、巫女(卑弥呼?)の使った桃の種か?と話題になりました🤔
さて、「上巳の節句」に続き、「桃始笑」ですし、村岡桃佳選手の快挙を祝い、桃の歌を追加紹介いたします😉...
我が宿の
毛桃の下に 月夜さし
下心よし
うたてこのころ
(詠み人知らず、「万葉集」)
桃園の
桃の花こそ 咲きにけれ 梅津の梅は
散りやしぬらむ
(頼慶法師、「金葉集」)
薄く濃く 今日咲き合へる桃の花
ゑひをすすむる
色にぞありける
(藤原朝臣仲実卿、「永久百首」)


