【起稿2026年3月3日記事】
日付が変わりました🗓
今日の東京は、朝から雨が降り気温は上がらず、夜には時雨れるかもしれませんね☔
さて皆さん、寒いけど今日は、「上巳(じょうみ・じょうし)の節句」ですよ~※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。
3月3日の「上巳」は、1月7日の「人日」、5月5日の「端午」、7月7日の「七夕」、9月9日の「重陽」とともに「五節句」の一つとされています。
元となった中国では「奇数が重なる日=不吉な日」とされ、邪気払いが行われていました。
日本では奇数は縁起が良いとされていたため「五節句=縁起の良い祝う日」として広まっていったのです。
「上巳」は、上旬の巳の日の意味で、元々は3月上旬の巳の日でしたが、中国三国時代の魏より3月3日に行われるようになったと言われています。
日本で上巳の節句には、紙製の小さな人形に穢れを移して川や海に流して、災厄を祓う「流し雛」の風習が平安時代からあり、現在でも日本各地にその風習が残っています。
その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、「飾り雛」となりました。
このように、「上巳の節句」は元々、女の子のお祭りではなく、春を寿ぎ、無病息災を願う厄祓い行事だったのです。
「上巳の節句」は、桃の花が咲く時期であるため「桃の節句」とも呼ばれます。

※画像はphotoAC(www.photo-ac.com)より引用しました。
それでは、桃の花に関する歌を紹介します...
向つ峰に 立てる桃の木
ならむやと
人ぞささやく
汝が心ゆめ
(詠み人知らず、「万葉集」)
※何か、甘酸っぱい乙女心を感じる歌ですね。
春の園 紅にほふ
桃の花
下照る道に
出で立つ娘子(をとめ)
(大伴宿禰家持卿、「万葉集」)
※これまた甘酸っぱい...桃の花はこういう位置付けなのかな?
君がため 我が折る花は 春遠く
千歳をみたび
折りつつぞ咲く
(伝紀朝臣貫之作)
※中国の国史「漢書」の編纂者として知られる班固の「漢武内伝」には、前漢の武帝が長生を願っていた際、西王母(仙女の頭首)が天上から降り、三千年に一度咲くという桃「仙桃七顆」を武帝に与えたと記載があり、紀貫之はこの記述を踏まえて詠んだようです。
日付が変わりました🗓
今日の東京は、朝から雨が降り気温は上がらず、夜には時雨れるかもしれませんね☔
さて皆さん、寒いけど今日は、「上巳(じょうみ・じょうし)の節句」ですよ~※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。
3月3日の「上巳」は、1月7日の「人日」、5月5日の「端午」、7月7日の「七夕」、9月9日の「重陽」とともに「五節句」の一つとされています。
元となった中国では「奇数が重なる日=不吉な日」とされ、邪気払いが行われていました。
日本では奇数は縁起が良いとされていたため「五節句=縁起の良い祝う日」として広まっていったのです。
「上巳」は、上旬の巳の日の意味で、元々は3月上旬の巳の日でしたが、中国三国時代の魏より3月3日に行われるようになったと言われています。
日本で上巳の節句には、紙製の小さな人形に穢れを移して川や海に流して、災厄を祓う「流し雛」の風習が平安時代からあり、現在でも日本各地にその風習が残っています。
その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、「飾り雛」となりました。
このように、「上巳の節句」は元々、女の子のお祭りではなく、春を寿ぎ、無病息災を願う厄祓い行事だったのです。
「上巳の節句」は、桃の花が咲く時期であるため「桃の節句」とも呼ばれます。
桃は中国・ペルシャ原産で、バラ科モモ属の落葉小高木です💠
山梨県笛吹市の「桃源郷」越しの南アルプス

それでは、桃の花に関する歌を紹介します...
向つ峰に 立てる桃の木
ならむやと
人ぞささやく
汝が心ゆめ
(詠み人知らず、「万葉集」)
※何か、甘酸っぱい乙女心を感じる歌ですね。
春の園 紅にほふ
桃の花
下照る道に
出で立つ娘子(をとめ)
(大伴宿禰家持卿、「万葉集」)
※これまた甘酸っぱい...桃の花はこういう位置付けなのかな?
君がため 我が折る花は 春遠く
千歳をみたび
折りつつぞ咲く
(伝紀朝臣貫之作)
※中国の国史「漢書」の編纂者として知られる班固の「漢武内伝」には、前漢の武帝が長生を願っていた際、西王母(仙女の頭首)が天上から降り、三千年に一度咲くという桃「仙桃七顆」を武帝に与えたと記載があり、紀貫之はこの記述を踏まえて詠んだようです。
いつも世話になっている次女へプレゼントの「ちいかわ」ひなあられ😊

