【起稿2026年2月4日記事】

日付が変わりました🗓

今日の東京は、晴れて気温は昨日と変わりませんが、風は弱い予報なので、暖かく感じられそうです🌝😌

北国、雪国の方には申し訳ないですが、今日は「立春」です。

昨日の歩行訓練記事に満開の梅の花の画像をアップしましたが、東京は春がやって来たようですし、暦でも今日から待ちかねた春到来です👇


旧暦では、一年のはじまりは立春からと考えられており、立春は二十四節気の第一に置かれています。
そのため、四季の節分や雑節など、季節の節目の行事は立春を起点として定められています。
梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の兆しが、ところどころで見られる頃ですね☝

※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。

立春の初候は七十二候の「東風解凍」(2月4日~2月8日)で「はるかぜこおりをとく」と読みます😔
「春風が氷を解く」とは何とも爽やかな春の陽気を感じますが、今日以降初めて吹く風速8m以上の風は気象用語では、お馴染みの「春一番」と呼びます🌪️

「春一番」(1976年、作詞・作曲:穂口雄右、歌:キャンディーズ)※一部引用

雪が溶けて♪
川になって♪
流れて行きます~
つくしの子が♪
恥ずかしげに♪
顔を出します~
もうすぐ春ですねぇ♪
ちょっと
気取ってみませんか♪

※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。

ところで、七十二候は「はるかぜ」に「東風」を当てていますが、これは中国五行思想で春は五行の「木」で、五方の「東」である事に由来しています📚

では、時節の和歌を紹介いたしますが、まずはこの歌を載せずばなりませんね...

東風吹かば 
にほひをこせよ 梅の花
主なしとて
春を忘るな

(前右丞相道真公、「拾遺和歌集」)

この時節は他にも有名歌が沢山ありますが...

霞立つ 春日の里の
梅の花
山のあらしに
散りこすなゆめ
(大伴宿禰村上、「万葉集」)

袖ひちて むすびし水の
こほれるを
春立つけふの
風やとくらむ 
(紀朝臣貫之、「古今集」)

雲のうちに 春はきにけり うぐひすの 
こほれる涙 
今やとくらむ
(二条后[藤原高子]、「古今集」)

氷ゐし 志賀の唐崎
うちとけて
さざ波よする
春風ぞ吹く
(大江匡房、「詞花和歌集」

朝あけの 窓吹きいるる 春風に いづくともなき 梅が香ぞする
(藤大納言為世卿、「新拾遺和歌集」)