ギャングバスターズ | 記憶のための映画メモ

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大好きな映画も数日で忘れてしまう我が記憶力。
ユルユルの脳味噌に喝を入れるための映画ブログです。

ギャングバスターズ

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殺し屋3人兄弟が、殺し屋たちから追われる話です。

 

▲破天荒な殺し屋の3人兄弟がいまして。

 

ある美女から息子を救い出してほしいとお願いされます。息子は元夫(マフィア)のところにいるらしい。

 

▲無事息子を助け出します。が、肝心のマフィアを殺し忘れてしまい。

 

次々と刺客がやってきます。

 

▲バイクにのった女集団。

 

▲ゴツい車に乗った黒人集団。

 

▲最後は身体能力抜群のネイティブアメリカン集団。

 

はい。すっごい馬鹿っぽいです。出てくる人も全員馬鹿ばっかりです。かといってぶっ飛んでいるかというとそれほどでもなく妙にセンチに訴えてきたりと吹っ切れ感が足りない印象でした。3人兄弟を陰で支える保安官がいて、その保安官を追及するFBIが出てくるという裏方のストーリーもかなりどうでもいい。ただ、3人兄弟の一人でリンカーンという巨漢がいるんですけどね、これはいいキャラでした。