デッドプール | 記憶のための映画メモ

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こんにちは!
大好きな映画も数日で忘れてしまう我が記憶力。
ユルユルの脳味噌に喝を入れるための映画ブログです。

デッドプール

 

2016年/アメリカ/108分
監督:ティム・ミラー
出演:ライアン・レイノルズ、モリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T・J・ミラー、ジーナ・カラーノ、他
おすすめ度(5点中) → 3.9

 

――― あらすじ ―――――――
全身赤いコスチュームに身を包んだ男“デッドプール”。その正体は、かつて特殊部隊の有能な傭兵として活躍したウェイド・ウィルソン。第一線を引退後は、ヒーロー気取りで悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐ気ままな日々を送っていた。そんな時、娼婦のヴァネッサと出会い、本当の愛を知る。しかし結婚を決意した矢先、末期ガンで余命わずかと診断されてしまう。そこである男に紹介された怪しげな治療に最後の望みを託すが、それは被験者を無敵の戦闘マシンに改造してしまう恐ろしい人体実験だった。エイジャックスという男によって実行されたこの実験で不死身の肉体を手にしたウェイドだったが、その代償として全身の皮膚がただれた醜い姿となってしまう。愛するヴァネッサに会うことも出来きず、マスクを被ってデッドプールとして生きることを余儀なくされたウェイド。こうして、自分を騙した組織とエイジャックスへの復讐に執念を燃やし、彼らの行方を追うデッドプールだったが…。(allcinemaより)

 

――― 感想 ―――――――

お久しぶりです。最近まったく時間がなくて、映画館にいけておりません。なもんでブログも書いてないです。しかもアメブロ内の皆さまの映画記事にも目を通しておりません(というかアメブロを開いていない)。だって映画の情報が入ってくると、観たいのに観れないっつー欲求不満になってしまいそうで。

 

でも、先日久しぶりに映画館にいきましてね。デッドプール観てきたんですよ。

深夜だったのに、けっこう混んでいました。

 

映画はけっこう面白かったですよ。

 

デッドプールってエックスメンシリーズのキャラだってことを知らなかったんですが、なんかエックスメン感がないなぁーって思いながら観ておりました。っていうのもですね、エックスメンってみんな「一芸に秀でている」感じだと思うんですよね。ウルヴァリンは爪、サイクロプスは目からビーム、マグニートーは磁力を操って…的な。

で今回のデッドプールは何が得意ってわけでもなさそうだし。単純に身体能力が高いだけなのかと。

 

でも、映画は面白かったですよ(2回目)。

アクションシーンはドキドキできたし、予算がないのを自虐ネタで喋っていたけど、予算なかったとしても十分に面白いやんけ。

 

ストーリーは「ド」がつくことのシンプルさ。自分をこんな身体にしたマッドサイエンティスト(?)に復讐するのと、恋人との愛をとりもどす話。戦闘シーンにおいては、デッドプールが負ける気が全然しないというのが、いいのか悪いのか。

だって、敵役の人、前半でデッドプールに一度捕まっていたしね。

 

まぁそんな感じ。

また映画観て、記事書けそうだったら書きます。

それではー。