ノートを更新しました。
玉川大学へ偉そうに「視察」に行ったぼっ玉。
・トンボ論文には素人国民たちが多くの多くの不正を発見し、不正研究を暴く世界的権威のエリザベス・ビクさんに取り上げられて世界にさらされる中、何が悪いのかすらわかっていないカッコつけ「研究者ぶり」にあきれ果てる。
・日テレが放映の最後の最後にカットしなかった左目のひきつりまばたきは、実はぼっ玉に残された一片の良心を救い取ったモノなのか。
・記事内の視察日時とニュース配信日時が同時なので前撮りバレバレなのに、唯一の音声シーンをもっと賢いセリフの台本に書けなかったのか、キコさんの怒りがしのばれる・・
そのキコさんの頭頂部に赤信号
周囲の人々の心の平和のためにご主人からアレをお借りになり、ご自身のためにはコーシ家辞退や皇籍離脱で健康な老後を送られることをおススメ。
ついでに、アメリカへ来ていた岸田首相の美白歯ゴキゲン笑顔で言ってることと実際にやってることの
「へッッッッツ!!」
についても書いておきました。
というわけでウチのテキサス州ヒルズボロへの皆既日食旅。
ISSから見たこんなSF級映像も
の日の夕方には暴風雷雨となりまして
早めに夕ごはん食べに行っといて正解だったー!!
翌朝。
ホテルの部屋から虹の片足が立ち上がった
のんびり見ていると、もう一方の足が現れ、やがて橋の形に繋がりました。
日差しが強くなりましたが、虹は消えず、長いことそこにとどまっていました。
こんなふうに虹ができる様をじっくり見たの、初めてです。
さて、この日の予定は乗馬体験。
天気予報は曇りのち雨で、大雨なら予約時の前払い料金が払い戻しになる乗馬牧場へ、とにかく向かいます。
空は曇りで、乗馬できることになりました
私担当のレインさん。「レイン」って雨の日生まれ?
左にいるのは、この日が初乗馬のリスキチ担当、ローズお母さん。
引率スタッフさんとボブの馬。
今はダラスの近くに住んでいる甥っ子ベン君も、ここで合流しました。
さて、スタッフさん(若い男性)から聞いていた通り、トレイルの道中、レイン(12歳)とローズ母さんはそこらの草や木の葉を食べるのが大好き。
「ちょっとの間食べさせたら手綱で顔を上げさせ、前へ進ませて」
と習ったとおりのやり方を繰り返していたら、ある時、レインがいきなり後退り歩きを始めた。
そんな高等馬術、私使ってませんけどっ!?
とビックリしてたら、通り過ぎたばかりの木の葉を食べ始めたのでその理由がわかったのですが、今度は突然ジャンプ。
ロデオかっ!!
レインちゃんの連続反則技に、わたくし反射的にめっちゃハイトーンで「キャー」と叫んでしまいました
その声を、先を行っていた引率スタッフが聞きつけ、馬から降りてやってきて、レインをちょっとだけ引いてくれたのですが・・
スタッフに状況を説明し、「レインの足の調子が悪いのでは?」と聞いたけど「それはない」と言われました。
つか私、レインの心の調子が悪いのではないかとマジ不安になったんですけど・・
実は、私の後ろにいて一部始終を見ていた証人ボブが後で語った話。
ボブの馬メープルさんは、文字通り道草を食わずとっとと歩きたい派。
そんなメープルを、ボブは皆を後ろから見守るためなんとかゆっくり歩かせていた。
でも、たびたび道草を食うレインやローズ・・・
立ち止まるどころか、レインに至っては後ずさりまでして木の葉をがっついた。
それに軽く切れたメープルさん
「はよ行け」
とレインのお尻を鼻でついちゃったんで、びっくりしたレインが飛び上がった(ここロデオの瞬間)のだった。
という後ろの風景も事情も見えてない私、さまざまな疑問や不安が心をよぎる中、レインと自分自身を励ましながら乗り切ったけど、トレイル自体はけっこう難しい地形なのに馬にまかせてまあまあ大丈夫だった別の牧場での前回とはまた異なる、個性的な乗馬体験でした。
まあ・・・・
今の季節にしかない春の草や葉っぱの食べ歩きは馬にとって楽しみなのだろうし、レインちゃんの気もちもわかるんでネ・・
乗馬の後、雨となったダラスを、甥っ子ベン君の家へ向かいます。
おお、長い橋ー
マップでいうと、青い●のあたりです。
ベン君ちのバックヤードにも馬がいた。
お隣の馬たちを入れ、草を食べさせてあげている(食べてもらってる)そうです。
ベン君ちに泊めてもらい、翌日。
何の予定もない我々は大雨の中、ランチを食べにダウンタウンへとやってきました。
おしゃれな内装のお店。「書棚」がテーマみたいです。
わたくしオーダー。
クリームパスタの上にチキンカツ、その上に野菜が乗り、マリネしたタマネギやミニトマトもそえられて超美味
この廊下は・・・
書棚の隠し扉ふうトイレでした
午後遅く、ようやく晴れてきれいな夕日。
ベン君ちに二泊した朝。
キラリン晴れとなり、ベン君が飼っているミツバチの巣箱を見せてくれました。
養蜂スーツ姿のわたくし、うじゃうじゃミツバチだらけの引き出し?を入れさせていただきました。
ぼったまが死んだ標本ハチの巣なら、こっちは生きてるブンブン蜂の巣だあ。
この後ベン君にスーツを渡し、なにやら作業&説明を受ける。
私の写真もベン君動画も、リスキチ撮影でございます。
その甥っ子ベン君とリスキチの、はあとウオーミングにして懐かしの十二年前漫画はこちらです。
深い話に切り込みつつ切り替えも早い・・
キレッキレなリスキチであった
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