トンボ論文共著者へ輸入食品さんがメール!フラウミュンスターのシャガールやスイス飯。 | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

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アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

 A宮長男クンが東大へ入るために応募したかもとささやかれる国際昆虫学会議の議長が、筑波大学と農研機構の出身だったこと。A宮長男クン「トンボ論文」で人々が発見した多くの疑惑についての質問メールを、この会議の三役へ送ったこと。

 

 

という前回の記事を、もともとの情報源であるエトセトラ・ジャパンさんにて紹介いただきました。

 

心より御礼申し上げます。照れ照れ照れ

 

 

 

一方、ブログのエトセトラ・ジャパンさんと双璧をなすユーチューブのReal Imeperial Story by輸入食品さんは、トンボ研究で世界のトップと思われる研究者二人から、「トンボ論文」写真の疑問点についての返信を受け取られました。

 

返信は「写真が不鮮明なため、断言できない」ということなので、輸入食品さんは鮮明な写真での説明を求め、トンボ論文に掲載された連絡先である国立科学博物館の清さんへ、メールで問い合わせをした・・

 

 

ニコニコとの配信を紹介したのが、こちらの拙ノートです下矢印下矢印下矢印

 

 

 

>専門家も「著者に、もっと鮮明な画像がないか聞いてみてください」と言っている。

返信をくれた二人の専門家は非常に正しいことを言っておられ、公式に発表された論文を読んだ人々が感じた疑問は、著者に立証責任があるということ。<


>多くの人々が疑問に思っているこのオツネントンボが元気に生きていたことを、著者は証明しなければならない。<

 

 

 

>万が一不正があったり問い合わせに答えないならば、いち地方自治体の子供向けコンクール(海外でも報じられた、盗作がバレた作文で長男クンが受賞を辞退しなかった事件)どころではなく、

 

日本の研究や学術論文に対する信頼度を大きく下げることになる。<

 

 

お願い真っ黒に日焼けし、トンボ研究に人生をかけてこられた清さんには、ご自身の研究者魂のためにも真実の回答をどうぞよろしくお願いいたします。キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

爆笑というところで旅のお話はスイスのチューリッヒ。

 

リンデンホフの丘から、坂道を降りながら進みます。

 

 

びっくりおお、このデカデカした時計は・・

 

 

聖ペーター教会(グーグルマップ)です。

 

 

でも私とリスキチが目指すのは、さらにその先にあるこちら

 

フラウミュンスター(グーグルマップ)。

 

 

入り口がよくわからず、中庭?裏庭?みたいなところから入りこんだらこんな景色に出会った。

びっくり自分の頭部を抱えた人を抱える天使の行列!?


 


あいかわらず教会内への入り方がわからないので、リスキチの言うとおりここを突っ切り、回廊の先から振り返った風景。

 

向こうの通りへ出た所に入り口がありました滝汗滝汗

 

 

ちんまりとした窓口で入場料を払って、中へ。

 

あ、窓口の女性が私に

「ジャパニーズ?それともチャイニーズ?」

と尋ねてくれて、日本語パンフレットをいただけました。

下差し下差し下差し

 

「ジャパニーズ?」と最初に聞いてくれたのがなにやら嬉しい日本人ピンクハート

 

 
この教会の目玉はシャガールが制作したステンドグラス(上の上の写真に遠く見えています)で、私もそれ目当てで来たわけですが、入る前に「ステンドグラスの写真撮影禁止」などの注意書きはなく、でもあとでパンフレットをじっくり読むと小さな字で「撮った写真を個人として楽しむ以外はダメ」とありました。ガーン

 

 

そんなわけで、シャガール作のステンドグラスはこちらHP内の

 

このページでご覧くださいませマセ。

 

 

ここでも別のアングルでご覧いただけます。

 

 

ステンドグラスが飾られた礼拝堂は、シャガールももちろん美しいのですが、丸天井の星空模様がとてもかわいらしく照れ照れ、いっぽう壁にはどれくらい古いのかわからないような壁画の名残りもあって、この礼拝堂が経てきた長い長い時間を感じました。

 

 

 
そして、意外?に良かったのが、ステンドグラスの部屋の左手にある地下展示室。

 

 

 

13世紀当時の遺構が見られるんですびっくりびっくり

 

 

 

 

教会の成り立ち本ページが美しい。

 

 

 

王女姉妹が鹿に導かれ、自分たちの修道院の場所をここに決めたそうです。

 

 

 

 

によると

 

>フラウミュンスター修道院は、853 年 7 月 21 日にカール大帝の孫であるドイツ人ルイによって、既存の小さな修道院を長女ヒルデガルトに譲渡して設立されました。<

 

もぐもぐ853年と言うと、日本は平安時代のまだ初期ですね・・

 

 

>修道院の存続期間中、持参金を支払う見返りに修道院に受け入れられたのは主に高貴な女性であり、彼女たちはベネディクト会の命令に従って生活していましたが、修道院を出て結婚する権利を持っていました。<

 

もぐもぐ結婚する自由もあったのね、良かった・・

 

 

 

13世紀(日本は鎌倉時代)の教会の基礎石。

これを作った当時の人々の存在を感じることができました。

 

 

地下室から出たところ。

立派なパイプオルガンが最初の入り口の上に広がっていたのですね。

 

 

 

フラウミュンスター教会から出たら、お客で混む前に近くのレストランへ入りました。

(ランチタイムの私たちが一番客で、しばらくすると一気に満員になった)

 

 

とりあえずパンが出て・・

お皿に店名が書いてある、オリジナル食器ですハート

 

 

カボチャとショウガのスープ。

 

チキンのリゾット。

 

「スイスは料理を注文してから出てくるまでが長いよ~」

とボブに注意されていましたが、まったくそのとおりだった。滝汗滝汗滝汗

 

 

でも美味しかったお店はこちらです:

 

 

次は、リンツの「ホーム・オブ・チョコレート」チョコレート博物館へまいります。

 

 

 

 

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