2006年のずさんすぎる初動捜査、そして12年ぶりの再捜査もとつぜん中断され、警察庁長官が「事件性なし」と終了宣言した木原事件。
遺族は「真相の解明を!!」と訴えつつ、検察ではなく警察へ告訴状を提出してしまうなど、奇妙な動きを見せました。
そんな遺族と弁護士を国民が心配したとおり、警察はまたもや「事件性なし」として事件を検察へ送致してしまった。。
遺族のこの不可解な行動の謎解きを、篠原常一郎さんの配信を視聴してノートに書きました:
>わたくしも、篠原由佳さんが「ずっと耳について離れない」という、種雄さんの母が漏らした言葉にその答えがあると思いました。⇓⇓⇓⇓
「死んだ人間よりも生きた人間の方が大事だから」(配信の26:33-)
「孫たちに会えれば、解決しなくてもいい」(配信41:43-)<
>岸田さんの「何とか機密費」、二階さんの「使途不明50億円からの持ち出し金」なんかで丸め込まれてないでしょうねっ!??<
>>5年間で50億円も幹事長に渡った後 その後の使途が全くの不明となっている「政策活動費」<< (若狭勝弁護士の配信より)
もし、遺族が取り引きに応じて真相解明をやめてしまったとしても、日本の根幹を揺るがす「国民の生殺与奪は権力でどうにでもできる」無法ぶり・人権蹂躙(じゅうりん)にあらがう術は、まだある。
村上康聡弁護士の提言です。
>「虚偽公文書作成罪、同行使罪での告発も検討された方がいい。この場合、誰が告発できるかというと、一般人でも可能なわけですよ。国民一般の方々、有識者の方々、誰でもかまわない。<
そして、篠原常一郎さんの穏やかにして力強い言葉
「無念な思いを持って死んだ人を踏みつけにして生きる人間が、まともに生きられるわけがない」(26:50-)
というわけで、スイスの母娘旅話はスイス第三の都市バーゼルから最大都市チューリッヒへの日帰り旅行。
今日は一時間の電車旅の様子をお届けします。
めっちゃ寒い(雨の)朝、ホテル前から路面電車に乗ってバーゼル駅前に到着。
路面電車と車道が錯綜する中、横断歩道のない道路を渡って駅の入り口に着き、振り返った風景です。
オランダのアムステルダムではこの道路幅が大きく、自動車も路面電車もひっきりなし、さらに自転車までヴイヴイ飛ばしてくるのですごい恐怖だったんですが
ここバーゼルはこじんまりして渡りやすかった。ホッ・・
そんな駅前と駅舎正面の様子。
駅舎のすぐ外でタバコを吸う人が多く、煙かった
中はこんなふうです。
シャンデリア?が静かに豪華
そして、スイスで発見したこの事実!!
日本みたいにエスカレーターで人々が一列になり、急ぐ人を歩かせてあげるんです
見下ろしたプラットフォームです。
十一月下旬のこの日、お店はクリスマスグッズでイッパイでした。
こんなふうに、線路をまたぐ橋の上の両側にお店が並んでいます。
そして、しゅっぱーつ!!
一戸建てが登場
古い家の方が味わいがありますね。
新しめの箱モノは、ほんとうにおもちゃの箱みたいに見えました。
上の動画風景はバーゼルからいったん南へ下がったラウゼンという町でした。
地図を大きくするとこのあたりです。
家々の向こうはいつも美しい緑の牧草地、それがスイスっぽい。
今回は女性車掌さんがやってきて、切符にスタンプを押してくれました。
上の動画はこのあたりです。
フランスでは、車窓から見る風景はいつも農地でたいくつだった(けど食糧自給はとっても大事なこと)のですが、スイスは街並み、牧草地、山、渓谷まであり、車窓の風景を楽しめました。
こうして無事平穏にチューリッヒ中央駅に到着した私とリスキチ。
とりあえず、トイレ~
と思ったら駅のトイレは公衆トイレ。
つまり入場料1.5スイスフランを払わないと使用不可なのでした。
ヨーロッパでは小銭用意です。
ユーロも使えました。
次はいよいよチューリッヒの街へと繰り出します
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