パリのスリやサギから身を守る装備が | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

 

上矢印ちょっと非現実的なこの商品写真をごらんになりたい方は Travel Secret Pocket Underwear で検索いただくと出てくるはずですが

 

真顔ポケットが横じゃなくてど真ん中についてるヤツですよ・・


 

こんなんで挙動不審なく歩けるんかい!!

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 


しかも支払いの際にズボンの下に手を入れてゴソゴソやってたら通報されそう真顔



つうか股間から取り出されたその蒸れ蒸れのナニかになど触れとうないわムカムカムカムカムカムカムカムカ



 

ちなみに「モデルが教授」シリーズはこちら

からスタートしております(爆)

 

 

とゆーわけで

 

「パリは恐い所!!」

 

上矢印スリ多発警報にビビッたおのぼりさんのわたくし、ニューヨークおのぼり旅行で使ったななめ掛けポシェット↓

 

は今回使わないことにして、貴重品用の腹巻ベルト&その他用のななめ掛けバッグを買い求めました。

 

スマホもヒモでつないで首からかけ、どこからどう見ても300%おのぼりさ〜んん爆笑

 

 

 一方で「パリっ子に溶け込むファッション」とかのサイトもチェックしたんですが、これがまあ

 

石畳の道を歩行不能なハイヒールハイヒール

肩や腕にひっかけたガバガバ開きのトートバッグカバン

 

アナタそこまで車で乗りつけて撮影して速攻帰ってったでしょなモデルさんは参考にできず。

 

 

というか、変にシャレのめして動きがぎこちなくなり機動性に欠けたとたん餌食となる、それがこの残酷な弱肉強食世界・・真顔

 

 

ならもうパリはどうせ観光客だらけなんだから、同じ観光客に紛れ込むってことでいーや、という考えに至りました。滝汗滝汗滝汗

(実際パリはどこもかしこも観光客でごったがえしてました)

 

 

 

あ、こんな動画がありましたのでご参考まで。

上差したしかに!

 

小額紙幣をホテルのメイドさん用チップに使ってしまったので(フランスではチップ不要だけど)、50ユーロ紙幣しかなくなり、それでアイスクリーム屋さんに行ったらおつりが無い、クレカは10ユーロ以上でなきゃ使えないって言われた。ガーン

 

その時は私のクレカとお店の硬貨のおつりを組み合わせ、なんとか支払えましたが・・

 

 

 

さてさて。

 

パリ名物のスリ、そして署名サギ

 

この署名サギというのは、街頭で署名ボードを持った女性が近づいてきて、「ユニセフへの寄付を集めているのでご協力を」などと言って署名させ、お金を受け取る。

 

でも、ユニセフはそんな街頭募金活動はしてないそうです。

 

貧しい子への寄付をするなら、たぶん貧しい彼女たちにお金をあげても同じなのかもしれませんが、たとえカバンからお金を盗まれても「このお金をあげます」と”署名”しているので、警察で言い訳されてしまう・・という話もあります。

 

 

凝視こちら、エッフェル塔の下でぐうぜん動画に映った光景です。

 

↑ただし、これが署名サギかどうか確かめたわけではないのでわかりません、

”ボードを持って通りすがりの人に何かを頼んでいた人”です。

 

 

そして、こんなに有名な署名サギなのに、この動画の後でエッフェル塔下の公園を歩いた時、別の女性の”募金”に応じているおじさんがいた。びっくり

しかもそのすぐそばには、また別の署名ボードレディがいた・・・・ガーン

 

 

ちなみにボブも話しかけられましたが、なぜか

 

「ナイン‼️」

とドイツ語で拒否ったゾ爆  笑

 

 

他にも、子供や若い女子集団のスリというかかっぱらい、有名観光施設に入場料を払って入りこむニセ観光客スリ、パスポートを見せろと言って取って行くニセ警官もいるそうなので、お出かけの際にはどうぞ厳重な警戒をされますように。

 

 

 

↓応援のおたっぷをいただけると幸せますニコニコ

 

↓noteで犬のピピの話を書きとげようとしていますビーグルしっぽビーグルあたま