アメリカの車は右側通行なので、右折は日本のいわゆる「左折」だとお考えください。
英語漫画「賢いドライバー」でも描きましたとおり、ちょちょっと左折(日本なら)できるのに信号がかわるのをジッと忠実に待っている
・・・というようなことは、アメリカ人はいたしません。
でも、交差点によっては「やっぱりダメです!!」って標識が出ていることがあるので要注意。
アメリカ、故意か過失かこの標識を無視して右折っちゃうドライバーがけっこいるんですけど・・
こういうドライバーは横断する歩行者までついでに無視するから危ないです。
(自分は青信号で横断しようとしてる歩行者もまさか車が赤信号で左から自信たっぷりにつっこんでくるとは思わないこのトラップかげんが怖い)
そのドライバーの心境って、もしかしたら
赤信号なら右折しなきゃ!!
シナキャしなあきゃしなきゃあ損ソンっ!!
ちゃんかちゃんかちゃんかちゃんか・・
という阿波踊り的強迫観念的ナニモノか?
よりわかりやすく身近なたとえで言いますと
きゃっ!割り引きポイントゲットッ!!
もうもうなんでもいいからとにかくなんかを買わなきゃ損ソンっ!!
ちゃんかちゃんかちゃんかちゃんか・・・
的な・笑
さて。私にクラクションを鳴らしたこのヒトは、たまたま標識が見えなかったのかもしれません。
でもこの信号機、たとえば前に大きな車両がいて視界をふさいだり、日光がまぶしくても見えるよう、離れた場所に2つ設置してあり、どちらもこの標識がひっついてるんですけどね・・
続きまするん。
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