「こじき」という言葉は気をつけて使わなくてはならないものですが、ここでは当時のR叔母の思いとそれについての語りの言葉づかいのままに書かせていただいています。
文学少女だったR伯母。
その頃は全集などを読み漁り、将来は作家になりたいと思っていたそうです。
結婚してからは苦労もし、夫が文学嫌いだったため文学とは遠ざかっていましたが、70歳から短歌や俳句を作り始め、それがいきなり新聞の短歌選などに選ばれ、選ばれ続けてもう十数年になります。
↓ランキングに参加しています。応援のおくりっくをいただけるとうれしいです。