習うときの自分の前提で結果が変わる | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

国内のバレエコンクールを

全て落ちたのに

ロイヤルバレエに受かったダンサーの

お話しを聞いて

前に書いたプロとアマの差も

分かった気がします。

 

 

ダンスの話は23~4分あたりからです。

 

 

かいつまむと

 

何かを教わるときに

教わっている人をやっちゃうと

それを仕事をしている人にはならない。

 

 

踊りを教わる人になるのか

踊りを見せる人になるのか

という前提の違いが

結果を変える。

 

 

教わる人という前提は

ダンスのテクニックは身につく

でも

その先にはいかない。

 

 

こんな内容です。

 

 

これを聞いて

実際にプロになるかどうかは

別として

自分は教わる人と当たり前に

思っていると

 

 

デモでも競技でも

フロアにたったとき

たとえ相手が先生だとしても

パートナーとして

踊る自分にはなれない。

 

 

誰でもに

あてはまることではないと思います。

 

 

なぜダンスを続けるのか

レッスン受けるのか

デモや競技に出るのか

目的はひとそれぞれ。

 

 

生徒の立場だから

得られる幸せもあるから

 

 

それが目的であるなら

前提を変える必要なんてない。

 

 

でも現状の自分に

満足していないなら

前提を変えないと

 

 

努力しても

壁を突破することは

ないのでしょうね。