先生と生徒のちがい | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

同じころに

同じ教室でダンスをスタートした人が

今はその教室の先生をしています。

 

 

そんな人が二人もいて

その人たちが先生として

大会で踊っている姿を

動画で見る機会がありました。

 

 

はじめから上手だったし

成長もはやかったし

片方はダンスの専門学校の

生徒でもあったので

 

 

同じスタートラインではなかった。

 

 

でもこんなに変わるか

っていうぐらいに

今回みた彼女たちは

プロの踊りになっていました。

 

 

中には元担任と教え子ペアで

出場しているヒートも

あったりして

 

 

でも今は当時の先生・生徒感は

全く見えないほどに

対等に踊っている。

 

 

この違いって

どこで生まれるんだろう?

ってまた分析癖がムクムクと。

 

 

先生たちはレッスンの量が違う?

 

 

今の生徒の中にも

とても上手で

身体能力にすぐれ

どんどん上手になっていく人がいます。

 

 

この人はほぼ毎日レッスンを受け

1日90分受けることもめずらしくなく。

 

 

それでも先生と生徒のペアだね

っていうのは

どうしても現れてしまいます。

 

 

先生たちは営業前後の時間で

レッスン・練習するのでしょうが

そんなにたくさんではないはず。

 

 

プロ同士で組んで

デモやコンペの練習をすることが

やはり大きいのか。

 

 

メンタル?

 

 

先生の先生が教えることが

教室の生徒に対することとは違う?

 

 

だって

少しでも取り入れられることがあるなら

生徒の立場であっても

自分に取り入れて成長したいじゃないですか。

 

 

今回見た動画は

海外の教室からも

多くの先生・生徒が参加していて

 

 

なかにはどっちが先生?

っていうペアもいました。

 

 

この先生を凌駕する海外の生徒さんは

生徒臭さを

どこでどう脱したのか。

 

 

上手だね

センスがちがうね

 

 

で済ませたくない。

 

 

それにしても

今だ故障が完治せず

レッスンもまともにできない

自分がもどかしい