言語化できたから次へ進めそう | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

自分の股関節が

どういう仕組みで痛くなっているのかが

やっと自分なりに言語化できてきた。

 

 

言語化ができると

それで合っているかを

専門家に確認できる。

 

 

私の場合

左の大腿骨を

外旋させるお尻のインナーマッスルが

もともと弱く

大腿骨が飛び出すし

足の左側面が前を向いた状態になる。

 

 

だからかがんだり

体重がかかったりすると

痛みが生じる。

 

 

ためしに大げさに

左足を内股にして

そのままかがんだり

左足で横に踏み込んだりしてみた。

 

 

案の定、

骨盤のソケットに大腿骨がぶつかって

痛いことこの上ない。

 

 

この癖のまま長年使ってきたうえ

ダンスの強度が上がったため

限界が来てしまった。

 

 

ということは

お尻の奥にある

外旋のための筋肉を

意識して歩いたり

踊ったりをして

足が調和した向きで

動けるようにすればよい。

 

 

言うは易しだけれど、

まず、その筋肉を感じ

自分の意志で

動かせるようにしないといけない。

 

 

大腿骨が内旋しているから

膝も内旋する。

 

 

内旋した状態で

本来の前後の屈伸の

動きをさせられるから

膝にも痛みが来る。

 

 

うん、自分の状態が

すべて説明がつく。

 

 

さらに左が内旋する理由も

仮説がある。

 

 

そこも意識すると

左がゆるんでくるはず。

 

 

よし、今やることは

お尻の中のインナーマッスルと

お友達になること!