求心力のもと | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

今日は集客が最近

あまりうまくいかない

イベント運営について

ミーティングしてて。

 

 

うまく集まるチームと

集まらないチーム。

 

 

上手くいっているチームの

共通点は

運営チームが

面白がっている

楽しんでいる

っていうこと。

 

 

上手くいかせなければ

と一生懸命になっている

真面目なチームの方が

やればやるほど

人が集まらなくなっていた。

 

 

これって普遍的な

真実だと思う。

 

 

楽しそうなところに

人は自然と集まる。

 

 

このメンバーで

なにかするのが

楽しいよねって

企画して

動いていれば

それを見ていた人が集まり

 

 

さらに集まった人が

楽しそうにしているのを見て

もっと集まる。

 

 

ダンスの教室や

イベントもそうだし

ダンス自体もそうだと思う。

 

 

踊っている本人たちが

全身全霊

踊っている時間を

楽しんでいれば

観客の目は吸い寄せられる。

 

 

イベントの主催者が

楽しんでいれば

参加者も楽しくて

その参加者が

次の参加者を連れてくる。

 

 

レッスンで先生が

楽しそうなら

生徒も楽しい。

 

 

そんな空気で

運営されていれば

足りないところは

参加者だってフォローする。

 

 

だから一番大事なのは

完璧を目指すことじゃない。

 

 

批判的な目の人も

思わず笑ってしまう

 

 

それぐらい中の人が

楽しむこと。

 

 

義務感だったり

損得だったりが

勝っちゃうと

そこから人は離れていく。

 

 

で、どうしたら楽しめるか

っていうと

人なんだよね。

 

 

チームの人間関係だったり

パートナーシップだったり。

 

 

この人たちと

なにかするの楽しい!

が求心力を生む。

 

 

なにをするかより

誰とするか

 

 

幸せというのは結局

人との関係がすべて。

 

 

仕事のことでも

やっぱり思いは

ダンスに飛ぶのだわ。