軽さ重さ考察(2)軽い | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

昨日は重い人について

書きました。

今日は軽い人。

 

 

私はどちらかというと

こっちのタイプ。

 

 

軽いタイプ

軽い人は自分がない感じです。

 

 

これを私はやりきる

ここは自分のバランスを守る

というような自分軸が弱い。

 

 

仕事で例えてみます。

 

 

与えられた仕事が

コップに一人前の水を汲んで

指示された場所に運ぶ

だとします。

 

 

水を汲んでいたら

まだ半分しか

たまっていないときに

持ってきて

の指令が来たとします。

 

 

軽い人はその時点で

ハイハイと

動いてしまいます。

 

 

動けの指令は実は

二段階できます。

 

 

動くよの指令の次に

方向はこっちね、と

二つに分けてくる。

 

 

軽い人は指令が来て

すぐ動くので

二つ目の方向の指令を

キャッチできない。

 

 

くめた水は半分だは

方向も行き当たりばったり。

 

 

動いてはいるけれど

足が汚かったり

動きが中途半端で

余裕がないように見える。

 

 

これが軽い人。

 

 

水を汲むというのは

例えばモーション

 

 

モーションをやりきらないで

動いちゃうと

膝が寄りきらなかったり

メリハリなかったり

 

 

モーションしている

間の時間も

ただ立ってるだけ

に見えるわけです。

 

 

リードからすると

よく聞かずに勝手に

動かれている感覚。

 

 

そしてコネクションが

薄いので

リードが伝わっていない

ように感じる。

 

 

すかすかな

感じといったらよいかな。

 

 

自分で書いてて

先生ごめんなさーい

な気分です笑い泣き

 

 

じゃあ、ちょうどよい

ってのはどんななのか。

 

 

またも長くなったので

明日書きます。