軽さ重さ考察(1)重い | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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気の向くままのおしゃべりです。

重い軽いについて

去年書いていたこと。

 

 

それとはまた

違う重さ軽さが

あるかなあと思ったので

別の考察を書きます。

 

 

動きとしての重さ軽さ

重いとか

軽いとか

フォローに対して

よく使われるこの表現。

 

 

もちろん体重の

問題ではなく。

 

 

リードに対する

反応の仕方として

言われた場合です。

 

 

でも具体的に

重いとか

軽いとか

どういうことなのか

言われたところで

よく分からん、でした。

 

 

スパルタ先生には

軽い軽いとずっと

言われてました。

 

 

最近、担任から

今のはよい重さでした

と言われた時の

感覚とか

 

 

リードをしていて

「う、重っ」と感じるとき

 

 

逆に

「軽すぎるやろ〰️」と

感じたときなどを

総合して

 

 

重い軽い、ちょうどいい

ってこういうこと?

っていうのを整理しました。

 

 

あくまでも私の感覚

なのですが。

 

 

重いという現象

まずリードをしていて

「重い」と感じる場合です。

 

 

自分で動こうとしない

その割にこちらの

リードを聞いてくれない、

こういう人は重いですあせる

 

 

この人重そうだなと

組む前から分かる

指標があります。

 

 

グループレッスンでは

男性は周りとぶつからないよう

距離を取りながら

立って待ってくれています。

 

 

なので女性は組むために

男性の少し右側に

入ってくればよいわけです。

 

 

でも重い女性はなぜか

後一歩をサボる。

 

 

手前で止まって

待っている男性が

右や左、前後など

調整しないと

組めない。

 

 

こういう人は

動き出しても重い。

 

 

なるべく省エネで

動こうとしているのかな

と感じます。

 

 

リードした歩幅や

方向に対して

必ずちょっと足りないから。

 

 

一定距離しか動けない

というのなら

身長差やケガなどが

あった場合わかりますが

そうではないのです。

 

 

あくまで

リードに対して

ちょっと足りないのです。

 

 

内回り外回りなら

ずっと内回りの

動きかただし

 

 

ぐるぐると

ポジションを入れ替わる

ようなステップでも

自分はその場で

向きを変えるだけ。

 

 

男性ばかりが

ぐるぐる女性の周りを

まわっています。

 

 

ついてきてくれないし

リードに応えて

動かいてくれないから

重いと感じるわけです。

 

 

自分で動かないくせに

リードも聞かない。

 

 

これが重い人。

 

 

次は軽い人です。

 

 

長くなったので

また明日~