外反母趾と股関節からのウォーク | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

午前中にヤムナの

先生の先生に

施術を受けて来ました。



施術の場合は

エクササイズの時と違い

自分でボールにのって

するのではなく



ヨガマットの上に

寝た状態の私の

あちらこちらを

ボールを使って

先生が押したり伸ばしたり。



先生が触って

確かめてくれるので

筋肉や骨の

私固有の状態を

把握してアプローチ

してもらえます。



足首から下のケアでスタート。



そこだけで

膝や果ては手まで

伸び方が変わる。



結局、股関節も

外反母趾から来ていると。



やっぱりそうよねえ。



外反母趾自体は

もう痛くないんだけど

だからといって

それで良いわけではない。



その分のしわ寄せが

膝とか腰とか

股関節とかに来る。



外反母趾を直す

ための立ち方と

歩き方の意識



歩くとき

日本人は膝を

上げて歩こうと

する人が多いと。



だから股関節に

負担がかかる。



後ろの足で

地面を蹴りだして

進むように。



そしてその時

同じ側の

あばらを緩めない。



緩むから

体重が股関節にのしかかる。

すると足の骨が

埋まった状態になる。



その状態で前に足を

持ってこようとすると

足の骨に摩擦が起きて

すり減っていく



胸を上へあげ

あばらを引き上げながら蹴る。



これってダンスと一緒〰️。



スムースはまんま

これでいいけれど



リズムの時の

ヒップモーション。



これも後ろ足を

集めてくるとき

あばらを抜いちゃ

いけないんだろうけど

セトルするのと

意識が喧嘩しそう。



この後のレッスン

どう変わってるか

楽しみだ〰️音譜