同じルーティンなのに | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

プライベートレッスン

 

 

久しぶりに

ワルツのルーティンの復習。

 

 

昨年の12月ごろの

スタジオパーティーで踊った

1分ぐらいのルーティン。

 

 

これを最近のスムースの

レッスンテーマである

内回り外回りの

ターンレスと2段階ターンを

意識して踊る。

 

 

前進で始まって

方向が変わるステップは

すべて2段階になるということ。

 

 

ターンであろうとなかろうと。

 

 

1,2で90度向きが変わり

ライズしながら中間バランス。

そして3にいくまでに

残りの回転をおえる。

 

 

この中間バランスを

しっかり通過して

ライズをやり続けると

この1分のルーティンでも

終わるとゼイゼイなる。

 

 

一回踊って

肩で息してたら

「いいですねえ、

身体を使っておどれる

範囲が増してますね」って。

 

 

いかに1~2と

2~3の動きを

はしょって

やっていたかが分かる。

 

 

中間バランスになる

ポイントを意識すると

そこからもっと

伸びていかざるをえない。

 

 

そしてカウント1つの中に

ミニカウントがいくつもできて

その一つ一つに

細かい動きの変化が

あてはまっていく。

 

 

1から2へ

ドーンとひとつの動きで

移動するのではなく。

 

 

1カウントの中で

やること増えて

それらをやりきるには

クリアにひとつずつ

丁寧に。

 

 

クリアにしようとすると

動きも大きくなって

目のはしに入る

先生の動きも

大きくなっている。

 

 

だからか、

終わるとゼイゼイ。。。

 

 

最後までルーティン完成したら

私は踊りきれるんだろうか。

 

 

しかもこれをコンペだと

同じ運動量で

タンゴ、フォックス

ヴィニーズワルツを

連続で踊ることに。

 

 

肺活量アップ?

持久力?

また故障との

すれずれの攻防だわ。