下ネタ? | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

今週初め

気分展開しようと

受けることになった

仲良し先生のレッスン。

 

 

ルンバ

サルサ

ときて

フォックス。

 

 

スタンダードのインピタスターンににている

アメリカンスムースの

バックツインクルというステップ。

 

 

これシンプルで

しょっちゅう出てくる

基本中の基本ステップだけれど

けっこう奥深い。

 

 

これが担任とはできていたところが

仲良し先生とはやりにくくて。

 

 

ちなみに担任は180センチ越え。

仲良し先生は165センチぐらいで

ヒールをはくと

私より低いか同じぐらい。

 

 

そうしたら

フォローする場所の

基準をもっと狭くすると

いいよとアドバイス。

 

 

単に向かって左側に

いるだけでなく

左のどこを

自分のどこに

合わせるかをピンポイントにする。

 

 

わたしは習っているのが

担任一人なので

位置はもはや無意識に近く

決めている。

 

 

フレームを組んだときの

ここが私の場所という感覚。

 

 

身体の部分ではなく

フレームを組んだときの

左対右の長さ感覚といったらいいかな。

 

 

何対何って具体的は数字はないけれど

ここらへん、ていう感覚。

 

 

それだもんで

担任とならうまくいくけれど

手の長さや身長や

フレームの張り方も違う人とだと

感覚が合わなくなる。

 

 

あらためて

相手の右鎖骨の真ん中を

下におろしたラインに

自分の中心を合わせる、

っていうのを

きっちり見直した。

 

 

で、さらにその感覚を養うために

仲良し先生がカウンターにいた

女性のA先生と私を組ませて

同じことをさせてみた。

 

 

男性のフレームとは

また全然違うから

感覚は頼りにならない。

 

 

でも合わせるラインが

明確だから

どう動こうが

止まろうが

スイングかかろうが

向きを変えようが

ついていける。

 

 

離れた後に戻ってくるときも

探ることなくぴたっとはまる。

 

 

で、事情を聴いたそのA先生が

「そうです、乳首です!」って。

 

 

スムースでホールドを

組に行く時から

乳首ねらってます爆  笑

と。

 

 

鎖骨の真ん中ラインだけでも

かなり狭まったのに

乳首ってもう点ですやんビックリマーク

 

 

その日のレッスンノート
(先生がその日のレッスンのポイントを書く)

には大きく

「フォックス:乳首」

と記され。

 

 

これをプラクティスパーティーで

採用したところ

先生たちどころか

生徒さんたちとも

踊りやすいのなんの。

 

 

フレームが緩い人

左右に揺れる人

落ちている人

ウェイトが足に

載せきれていない人

にもついていける。

 

 

いままでフレームの

中で位置をとろうと

していたから

生徒さんとだと

踊りにくかったんだ。

 

 

しかも、

これはスムースだけじゃなく

リズム、ラテン

クラブダンスでも使えた。

 

 

その後

仲良し先生やA先生が

誘ってくれるたびに

「乳首ってます」と報告。

 

 

仲良し先生が担任に

「神聖なレッスンノートに

下ネタ書いてごめんなさい」

って。

 

 

下ネタっていうほど?

 

 

って思ったけれど

ま、紳士淑女が連呼するものでもないか笑い泣き