救い【途中であげちゃったので追記】 | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

きのう、プロの

占星術師である友達が

私のホロスコープを見て

「よくこれまで

生き抜いてこれたね」

と爆笑していた。

 

 

そうとうしんどかったはずらしい。

 

 

そうとうしんどかったよ。

 

 

身の回りにおきている

現象でみたら

大病したとか

全財産うしなったとか

身内をなくしたとか

そういう大事がおきたわけではないから

無難に生きてきた方に

見えるかもしれない。

 

 

でも、思うに

なにをどれだけ痛いと思うか

つらいと思うかって

個人で全然違ってる。

 

 

誰かにとって

「そんなこと?」が

他の誰かにとっては

死にたくなるほど

つらいことだったりする。

 

 

痛みへの敏感さや

もっている受信機による

感じる痛みの種類の違いによる。

 

 

で、どうやら私は

痛さを感じるところに

強烈に刺激を受ける

人生だったらしく

笑っちゃうほどだったらしい。

 

 

とくにこの5~6年は

自覚できるしんどさ。

 

 

ちょうどこの期間を

ダンスが救ってくれた。

 

 

なぜダンスなの?

 

 

ってよく聞かれる。

 

 

でいろいろ答える。

相手に合わせて

受け取りやすい

言葉で。

 

 

でも本当は

死なないため。

この世にとどまるのも

悪くないな

って思えるからなのかもしれない。

 

 

自ら命を絶ってしまう

ってことでなく

この世に興味や

希望がなくなったら

それを具現化する

出来事が起こるように思う。

 

 

それをダンスが

止めてくれている気がする。

 

 

知らんけど。