嫌われる覚悟 | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

仕事

プライベート

ダンス



それぞれのコミュニティがあって



それぞれで

自分に対するイメージがある。



外から見られた時のイメージが

セルフイメージと

ずいぶん違うらしい。



仕事面では

失敗ばかりしてきた

というセルフイメージ。



でもそうは見えない、

とても上手くいっている人の

イメージで見られてると

思うよと今日友人に言われた。



(それを言った友人本人は

そうは思ってない。

私がどんな内面で

どれだけポンコツか

分かってる人なので)



それを聞いて

なんだか不安になった。



他人が張りぼての自分を見ていて

本当の自分を知って

がっかりするんじゃないかって。



でもがっかりされても

別に何も変わらないよね



他人がどう見ようと

関係ないよね



そこにエネルギー

使ってる場合じゃあ

ないよねって

その人に言われた。



それで離れる人がいても

困らないよね。



うんうん。



本音で生きても

一緒にいてくれる人

そういう私を面白がってくれる人

そういう人たちの方が大事。



そういえば

ダンスでは教室で

どう思われても平気

って思ってる。



人見知りなので

無理に人付き合いを広げない。

だから親しくないと

こちらから話しかけない。



楽しくないときは笑顔にしない。



好きな人はえこひいきする。



踊りたくない男性からは

誘われないように動く。



スタジオは私にとって

パワースポットだから

とにかく

自分のご機嫌とりを

最優先にしてる。



きっとあの人ってば

やな感じって

思ってる人も

確実にいると思う。



でも構わない。



その事を

先程の友人に言ったら

その場所が大事だから

覚悟を決めてるんだね

って言われた。



ちょっと逆説っぽいけど

確かにそうだ。



大事だからこそ

ありのままでいる。



計り知れない

他人の思いを勝手にはかって

自分を犠牲にしない。



大事だからこそ

本音でいる

っていう発見が

新鮮だったのでした。



仕事やプライベートの

コミュニティ大事じゃないか

ってそんなことはない。



でも覚悟がなかった。



張りぼてが破れても

全然オッケー。



いつでもそうありたいな。