インタ―教室での
ラテンルンバ団体で。
ステップの名前が
相変わらずわからないので
説明できるかなのですが
右手だけコネクトして
男性のリードで
右へ１っ歩左へ一歩ふられてウォークし
３歩目は膝を曲げてボールでついて
ぐいーんと乗りに行く。
これを男性は後退（たぶん）で
丸く動きながらリード。
伝わるかしらん？
伝わらんな、この表現では
と思って探したら
ありました、これ↓
で、この左右に
ふられてウォークるときの
手のコネクション。
ふられるときに
肘をしっかり固定して
手の小指側と
親指側を交互に使いながら
リードをキャッチしましょう
というレッスンでした。
右にふられるときは
小指側の外側が
止められる感じになるのを
キャッチして戻るエネルギーにする。
左にふられるときは
止められるのではなく
左にひっぱられるのに
耐えるように
親指側にトーンを入れることで
左に振るのに利用する感じ。
たしかにフワっと
手を上に置いているだけでは
このリードは伝わらない
キャッチできない。
しかし
今小指、今親指って
頭で考え
ステップも２、３、
次４はボール！
なんてやってると
リードに遅れて
ふられることができなくなる。
手のひらにも
トーンが必要だって
今まで気にしたことなかった。
アメリカンルンバのレッスンで
使うところあったかな。
見つけたらすかさず
やってみようっと。