どんどん内へ | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

ダンスが上達するって

動かすところが

どんどん内側の

小さなところに

なっていくのではと思う。

 

 

その結果

外から見ると

大きな動きになる。

 

 

内側から動けば動くほど。

 

 

外側だけを動かそうとすると

実は表現としては

小さな動きになる。

 

 

手先ではなく

肘や肩。

さらに胸や肩甲骨。

さらに胸郭。

さらに脊椎。

 

 

そして脊椎からもっと

中心に集約されて

身体のコア。

 

 

私はコアがまだ

明確じゃない。

 

 

身体を動かそうとしたとき

肩甲骨と胸を串刺しにした

ラインと背骨が合わさるぐらいの

ところを起点にイメージしている。

 

 

でもたぶんそれもまだ

枝葉の部分。

 

 

身体全体とコアと

まだつながっていない。

 

 

丹田なのか

腰なのか

仙骨なのか

みぞおちなのか。

 

 

そのコアで

運動を繊細にできると

それが身体中に波及して

外側の動きになる。

 

 

コアが動けていないと

足を大きく踏み出しても

弱いし小さい。

 

 

コアからいければ

ムリなく大きく進めるし

床とコアと上がつながってるんじゃないか。

 

 

プロが大きく動いても

疲れないし汗もかかないのは

もちろん普段の鍛錬はあるけれど

コアから動いているから?

 

 

外の筋肉だけで

動くと

使うエネルギーが多いわりに

実際の動きは小さい。

 

 

よけいに

外を使うことになって

バタバタするし

しんどい。

 

 

コアで踊る極意

いつかわかりたい。

これか!って感じたい。