タコの腰 | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

今日は先週お邪魔した

インターナショナルの

教室でプライベートと

団体レッスン。



今日は靴のチョイス正解。

鳴らなかったぜ👍



プライベートはワルツ



団体でやってることを

まず理解したかったので。



組んで踊るところは

スムースもスタンダードも

全く同じ。



組むとき

なんかいつも迷うし

正解が曖昧なままできた

ポスチャーとホールドを

シビアにお願いした。



ホールドするとき

あばらと肘だけじゃなく

肩甲骨をまえに出す。



そしたら

えー、こんなに

右手に圧かかっちゃっていいの?

な感覚。



いろいろ言いたいけど

ポスチャーとホールドに

ついては今日は

これだけで、と。



いろいろ、

まだまだあるのね😅



そして腰、骨盤。



もう今日の最大の学びは

骨盤につきる。



やってるつもりだった

腰で運び

腰で進む。



でも先生の動きを

見てなっとく。



昔よくスパルタ先生に

「軽い!」て叱られてた

理由がわかった。



足のプッシュが切れて

浮くからなんだけれど

浮くのは腰から

行ってないから

だったのね。



担任も背が高いけど

今日のスタンの先生も

たぶん同じくらい高い。



それでももっとロアーして

って言われた。



ロアーが高いのも

足で運んでるから。

腰で運ぶ。



そしてこれよ、

ニュー感覚は。

リードを腰で

追いかける。



今まではあばらの

下の角を追って

フォローしてた。



引き上げができて

動きが合うと自然に

腰が相手とはまる。



担任はいつも、

コンタクトする場所を

決めつけないでいい

という。



相手によって背が違うから

腰をつけようとか

左手は相手の右腕の

筋肉のもりっとしてる

ところ、みたいに

決めないで、っていう。



私は手が長いらしく

そこに置くと

肘が余る。



あまらせないで

ピタッと沿うところに

自然に置けばいいと。



腰もそうで

腰を合わせようとして

低くなりすぎたり

高くなりすぎたりで

自分の一番パワーの

出る動きができないなら

それはしなくていいと。



担任は自分だけに

フィットする踊りかたじゃなく

誰とでも踊れて

しかも私が最大を出して

踊れる踊りかたを

伝えてくれてるんだな。



今日、言われた通り

骨盤でフォローしたら

骨盤が生きものみたいに

ぐにゃりと動く感じがして

おもしろかった。



タコとかイカの足が

吸い付きながら動くみたいな。



ひえ〰️

めちゃくちゃリード分かる❗️



これは今度

担任とレッスン再開したら

試してみる❗️



その後の団体のワルツで

先生と組む順番のとき

腰、腰、腰って

思いながら踊ったら

今、すごいよかったんですけど

どうしました?って(笑)



いやいや

あなたの言った通りに

やっただけです、ってば。



インターナショナルの教室は

ここで決まりだな。

求めてたことを教えてもらえる。



しばらくお世話になります。

ラテンのレッスンも楽しみ💕