ボディコンタクト | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

またまた初めましてのスタジオの

団体レッスンへ。

 

 

スタンダードのワルツ。

 

 

生徒10人で男女の先生一人ずつ。

 

 

レクチャーは主に女性の先生。

 

 

みんなで足型を練習したあと

男性の先生と順番に踊っていく。

 

 

レクチャーは細かくて

ボディを落とさず

与えてあげるあばらの動き、

ロワーはダウンとは違う、

フレームの作り方とネックのライン、

男性の位置の変化にともなう女性の身体のしぼりの変化

などなど

 

 

相変わらずステップ名が分からないので

とりあえず目で足形を覚え
そこから背中の動きをイメージし

あとはフォローで。

 

 

土曜のスタジオのときよりは

リードが全然わかる。

 

 

先生からもらった注意は

ボディコンタクトがなくて

リードが伝わらない、でした。

 

 

そもそもボディコンタクトは

結果であって

ボディコンタクトありきではない

って教わってきたので

ホールドしにいったときも

コンタクトしない

というよりは

生まれないことがある。

 

 

二人のボディの間に

見えない風船みたいなものがあって

それをフォローしてる。



風船が薄ければ

結果コンタクトが生まれる

って感じ。

 

 

でもインターの先生は

そういえば
ボディがあたらないと

???って顔になる。

 

 

スムースでは今のところ

自然にボディコンタクトが

動きのなかで生まれる。



フォローするために

コンタクトしろ

とは言われない。



でもあばらの引き上げを

ちゃんとやれば

スムースでもコンタクトが

生まれる頻度は増すのかも。



複雑なステップになるほど

ボティコンタクトがないと

ついていけないのは確か。

 

 

ボティコンタクトを

しに行くのではなく

結果生まれるような

引き上げをして

相手に与える。

 

 

これはスムースのレベル

アップに絶対必要。



スムースとスタンダード

シビアなポイントが違うから

スムースで後回しに

されていることが

たぶんスタンダードでは

第一優先。



そう、このギャップを

埋めたかったんだ。