目に見えない世界の話
あやしい、うさんくさいと感じる人
嫌いな人もいるかもだけれど
私は目に見えないものも
存在していると思っている。
今日はダンスだけれど
そんな系の話なので
お嫌いなかたは
スルーしちゃってください。
人やものや場が放つ
気であるとか
波動であるとか
自我とか潜在意識的なこととか。
ふわふわした
おとぎ話みたいな
スピリチュアルは
「ケっ」って
思うけれど
嗅覚
聴覚
味覚と同じように
察知している感覚が
自分にあるから
それを信じる。
で、ボールルームダンスって
そういうのをすごく感じやすいし
それなくしては
成り立たない活動だなと思う。
フレームを通して
相手にエネルギーを流す、とか
床からエネルギーをもらう、とか
「エネルギー」って
そういうものに
他ならないと思うし。
二人のエネルギーが
肉体と音楽と床と融合し
ただの足し算を超えた
ものを生み出す。
目に見えないものが
ぜったい働いている。
とはいえ
ダンスの教室に
入会したときは
目に見えない世界の話の
用語はここでは
使わないようにしよう
って思ったのです。
が
ん？めちゃくちゃ
ナチュラルに使われてる
たとえば
オーナー夫妻には
「自分とつながれ」って
よく言われる。
これを言われたときは
「え、私の知ってる
あっちの世界の言葉の
意味でとらえていいの？
それとも
ダンス的
三次元世界的に
意味があるの？」
って混乱した。
勇気を出して
オーナー先生に
自分とつながるって
「引き寄せの法則」とか
そういう系にかかれているのと
同じ意味？って聞いたら
ダンスはまさに
「Law of Attraction」だよって。
ああ、この教室に
私は出会うべくして
出会ったのねえ
と確信した。
社交ダンスってほんと
物理と
解剖学と
心理と
そして目に見えない
エネルギーと
全部がフルに融合した
地球の濃縮版みたいな
ものなんだって
思うのです。
社交ダンスは
そういうところも含めて
ほんとすごい