コンペ動画を見ていると
他のペアとぶつかったり
すべったり転んだり
ちょいちょい見かけます。
スムースのプロの
ライジングスターのコンペで
女性が転んでしまって
そのあと立ち上がりはしたものの
動揺かくせず、
というシーンは見ていて
胸が痛みます。
統計とったことはないけれど
個人的によく見かけるのは
ラテンで男性が転ぶパターン。
それも結構すってーんと
派手に。
こちらみたいに。
このペアのように
なかったことにするんじゃなくて
そこからのリカバーを
アドリブの見せ場にしちゃうと
むしろカッコいい~~
リカバリーの仕方が
きっかけにファンになることもあるな~
曲と曲の間の位置どりの途中で
交錯した他ペアの女性の
手をとって挨拶する
そんなシーンもなんか
キュンとなります。
フロア上では
なにがあっても
全部がパフォーマンス。
そんな風に
なりたいもんです。
実際はスムースの
フォックストロットで
先生と横並びで
コネクションなしの振付のあと
いざ戻って組みに行くところで
二人の間を別のカップルが通過。
止まりはしなかったものの
びっくりしちゃって
やっぱりあちゃ~~な
ダンスになりました。
失敗しないように踊るより
アクシデントがあっても
別に大丈夫っていう
心意気で踊れたら。。。
でもねえ
アクシデントって
忘れたころにやってくるんですよね。
やっぱり場数なんだろうなあ。