2週間後のフォーメーションデモのための
メンバー合同練習2回目。
今回もフルメンバーはそろわなかったけれど
やっとお尻に火のついたらしい先生たち。
昨日は私の担任の先生が
レッスンを進めてくれた。
女子生徒5人と
男性先生3人の構成なので
組んで踊るところはない。
ほぼ一人でずっと踊る。
リードがあるところも
先生が2人をいっぺんにリードするので
本当のリードというよりは
形の上でだけ。
でもだいぶ様になってきたような
場所を移動し続けるので
新しい場所で
ステップに入るタイミングが難しい。
きのうで曲と動きは
合ってきた気がする。
あとはマインドとムード。
仲良しグループの
フォーメーションなので
つい、お互い
「アハハ」な空気になる。
飛び交うアイコンタクトが
「どうだたっけ?」とか
「せーの」とか
仲良しのわちゃわちゃ感いっぱい。
でも今回はお互いが
ムーランルージュで客をとりあう
バーレスクダンサーたちの設定。
なので
「私が一番」とか
「あんたには負けない」とかの
関係性でバトリつつ
客役の先生たちにアピールするという
そういうマインドで自立して踊らねば。
まあ、非日常な設定だけれど
女ってどこかに
多かれ少なかれそういう部分は
持ってなくはない気がする。
その部分を存分に引き出して
演じることをそれぞれが楽しんだら
その5人が集まったときに
同じベクトルの爆発が起きるんではないかと
一人対一人では
味わえない面白さ
できるかな、大丈夫かな
と不安でいっぱいだったところから
本番にむけて一気に
気分が盛り上がってきましたよ