8の字強化 | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

さて、積み上げしていきたい

にこたえての

キューバンモーション特訓。



アメリカンリズムのレベルアップは

必ずここに戻ってくるよねえ。。。

ラテンも同じ?

 

 

どうやら私が

スムースは見ても踊っても気持ちよい。

 

 

そしてプロや上手の人のスムースを見て

とんでもなく差はあるものの

同じライン上にいる感じがする。

 

 

でもリズムは

見て楽しいしワクワクするけれど

同じラインにいるようには思えない。

 

 

がんばって少しは成長しても

決して交わることのない

ラインにある気がする

 

 

と私が言ったことで

リズムだってラインにのれる、

気持ちよいと思えるということを

感じさせてやろう

と思ってくれたようで。

 

 

今回言われたのは
8の字の角をなくす。

 

 

先生の言う通りに動かして

今いい、って言われたときの

身体の感覚では

動かそうとする軌道は
8の字じゃなくて

チョウチョというか

リボンみたいな

イメージに近い。

 

 

あばらが前に出たピークから

横に丸く張りだそうとせず

そのまま後ろへ回す。

 

 

身体が丸いから

外から見たら8の字だけど

本当に8を描こうとすると

横に張り出す部分が
角になってエネルギーが抜ける。

結果、あばらの前への動きと

ヒップの後ろへの回転が浅くなる。

 

 

前に出したあばらは

直線的に後ろへ戻すと

ヒップもフィットするみたい。

 

 

私の場合は、ですが。

 

 

これをコントロールできて

男性のフレームの中で

自由に動けるようになると

気持ちよさを感じられます、と。

 

 

そこに心地よさがあるの?

今はまだ想像もつかないけれど。

 

 

コツコツ
地頭、じゃなくて
地身体、作っていくのだ。