スペースがないとき | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

混んでいるパーティーなんかで

思いっきりアームの伸ばしたり

足をキックしたりすると

周りの人と当然ながらぶつかります。

 

 

でも、せっかくワルツとか

ルンバとかボレロとか

のびのび~っと踊ってこそ

気持ちいいジャンルで

誘ってもらえたら

やっぱり気持ちよく踊りたい。

 

 

そういうときは横じゃなく

上に向かって伸ばしましょう

って言われる。

 

 

混んでないときでも

クローズドのホールドのストレッチは左、

シャドーポジションでの
オープンナチュラルは右

っていうように

ストレッチできるスペース

相手や周りの人がいないスペースを

自分のものにするっていう

意識だいじだなあ。

 

 

昨日ある人にメタバース空間で

ダンスを球体で踊ったら面白いんじゃない?

って言われて
それは回転の方向で

水平だけでなく縦とか斜めとかに

宙返りするように回転するっていう

意味だったのだけれど。

 

 

でも、ある意味ダンスは
球体なんだ。

 

 

横ばかりじゃなく

床の下にも頭の上にも

空間を感じる。

 

 

空間を味方にする能力、
もっと磨きたいな。