久しぶりに
大人数グループレッスンと
激混みつつ
トライしてみたら
エネルギーが戻ってくるのを感じられた。
フォローしてくれる女性たちの
優しいエネルギーを受けて
自分の身体も和らぐ。
リードなんだけれど
フォローに身を任せるという
一見逆なあり方も
ありなんだなあと発見。
怪我の功名というか
マインドダウンの功名。
リードってやることが多いから
パートナーシップの90%ぐらい
背負っちゃっている気に
いつのまにかなる。
でも、背負ってるわけじゃない。
二人のダンスだから
それをつくりあげる作業は
50%ずつでいい。
自分の担当をしっかりやる。
相手がそれをどうキャッチして
どうこたえるかは
相手のテリトリー。
二人分をコントロールしようとするとつい
相手へのコントロールにフォーカスがいき
自分がやるべきことがおろそかになる。
自分がやるべきことの一番は
自分が楽しむこと。
自分がしっかり踊ること。
その先に
それをさらに大きく楽しむために
二人で踊るダンスがある。
一人の限界を超えて
ダンスが広がっていく。
それが二人のゴール。
それにはリードであっても
相手のエネルギーを受け取るし
助けられてもいい。
またフォローであっても
相手にエネルギーを出すし
こちらが支えて導いてもいい。
どちらが何%出すかではなく
ずっとエネルギーのやり取りが
瞬間瞬間で行われ続け
二人のダンスになる。
そんな風に踊れたら素敵
まだよわよわなマインドだけれど
そのことにOK出して
レッスンとパーティーに行って
リードもフォローも
楽しんできます。