ネガティブも悪くない | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

全力を尽くしたあと

先週一週間はほんっとうに

腑抜け状態で

ダンスだけでなく

生活全般にその影響が

出てしまっていました。

 

 

気力ない

力でない

先のこと考えられない

動けない

 

 

そんなときって

別に嫌なことがあったとか

めげてるとかでなくても

心のトーンが

ネガティブな色になります。

 

 

でもそんなときがあるから

自分のこととか

まわりのこととか

これからのこととか

立ち止まって考える。

 

 

ずっとポジティブで
イケイケどんどんだと

感じることを置き去りにしがちで

問題に気づかず

あとでガツンと来たりする。

 

 

ネガとポジって

潮の満ち引きと同じ。

 

 

ネガティブなときは

楽じゃないから早く抜けたいし

なんか悪い状態にあるように感じるけど

 

 

別にネガティブそのものが

悪いものってわけじゃない。

 

 

夏がよくて

冬はだめ

ってわけじゃないのと同じ。

 

 

しっかりネガティブを感じて

受け止めて

 

 

内省したり

感じたり

休んだり

甘えたり

自分を許したり。

 

 

それをじっくりする時期なだけ。

 

 

そんな状態のことを

先生に話したら

ゆっくり行きましょう~って。

 

 

それですごく気持ちがゆるんで

ほっとした。

 

 

自分で自分にそう言い聞かせてたけれど

外からも言ってほしかったんだなと

そんな甘ったれな言動も

自分にゆるせるのも

ふぬけ状態のおかげ。

 

 

頑張るばかりじゃなく

ゆるむの大事!