ダンスが成長するプロセス | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

昨日は大発表会前の

スタジオでの

小さなパーティーでした。

 

 

ソロはなかったものの

数人のグループヒートで

フォローで1曲

リードで1曲

踊りました。

 

 

スタジオはホテルの

ボールルームより狭いから

見ている人が近い。

 

 

その中でマンボを

リードで踊り

結構緊張したアセアセ

 

 

着替えも終わって

帰ろうかなというときに

リードを教えてくれている

女性の先生が近寄ってきてくれたので

思わずハグ~~popping heart

 

 

なんとか、できた~~

でもへなちょこだった~~

安心と情けなさ、

いろんな気持ちが入り交じり。。。

 

 

その女性の先生と

担任の男性の先生はご夫婦。

 

 

気づくと担任の先生も横にいて

ご夫婦先生と雑談。

 

 

なんか幸せLovey-dovey

 

 

女性の先生からは

パワー入れて踊れてたからよかったよ、

 

 

本番前の今日、失敗しておいてよかった。

そのためのパーティーだから、と。

 

 

そしてフォローは安定安心だったねと。

 

 

担任の先生も

最近の成長はリードへの取り組みが

あると思うと言ってくれて。

 

 

今回の大発表会、

いろいろチャレンジ入れすぎで

あれもこれも間に合わない!

とプチパニックになってた。

 

 

なんでいつも

こんなにチャレンジばっかり

しちゃうんだろうと

2週間ぐらい前に焦るパターン。

 

 

 

でも、たぶん

これが私の成長パターン。

 

 

わざわざ道を険しくして

必要以上の負荷をかけて

むりくり筋力つけていく。

 

 

この崖登ったら

なにがあるのか面白そうと思うと

ワクワクして上らずにいられなくなる。

 

 

でもって、崖をのぼりきっても

その景色には目がいかず

次の崖を探すというwaterfall sweat

 

 

つまり崖を制覇することではなく

崖上りそのものが目的なのかも。

 

 

常に崖にしがみついているので

できないことだらけで

情けなくなったり

凹んだりも盛大にある。

 

 

それでもゆるやかな道を選ぶと

たぶんサボってる気がしちゃいそう。

 

 

成長するのに合っている

プロセスって人によって

全然違うと思う。

 

 

共通するのは

継続と熱意。

 

 

熱意、情熱をナビに

進むしかないのよねえ