お利口さんをやめる | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

ダンスをやっているのは

自分のためでしかない。

 

 

自分を100%大切にするため。

 

 

誰かを喜ばせるためじゃない。

誰かを傷つけないためでもない。

 

 

こうしてダンスのブログを書いているのも

自分からあふれてくるものを

ただ出したいから。

 

 

いい年して、とか、

そんなにお金使って、とか

暇なの?とか

なんの利益にもならないことを、とか

こんなことを言ったら
名前も顔も知らない

どこかの誰かが傷つくかしら、とか

若い子ならまだしも派手な化粧で見苦しい、とか

先生にきゅんきゅんしてはしたない、とか。。。

 

 

それ、見たことか、って言われないように

自分を抑えていく。

許容範囲の自分だけ見せていく。

 

 

そんなお利口さんな生き方なんてまっぴら。

 

 

だって

誰に言われるのでしょう?

誰が許容しないのでしょう?

 

 

結局、それって自分の心が

勝手に言っていること。

 

 

たしかに実際、言ってくる人はいるかもしれないけれど

自分がそう思っていなければ

「で、なにか問題でも?」ですむ。

 

 

言われてめげるのは

自分自身がそう思っているから。

 

 

そしていやなことを言ってくるのは

それはその人が自分を抑えていて

好きにやっている人を見ると

うらやましいから。

 

 

なんで私はこんなに我慢してるのに!

っていう気持ちが

嫌味な言葉になって出る。

 

 

傷つく?

それはその人が自分自身に

傷つける言葉を投げているから。

 

 

でもそれは

その人の問題。

 

 

こちらが解決すべきことではないし

解決してあげることもできない。

 

 

その人のために

自分ひとりダンスやめたところで

たぶんその人は

別の誰かを批判するだけ。

 

 

ダンスするのは

自分を幸せにするため。

それの何が悪い?

というか、

それ以外の理由なんてない。

 

 

むしろ、あなたがダンスをして

楽くて幸せなら

あなたのまわりの

あなたを大切にする人も

幸せに感じるはず。

 

 

自分が幸せなら

まわりも幸せ。

 

 

なんで今日はこんなこと書いてるんだろう?

 

 

誰かこの言葉が今

必要な人がいたのかな。