プラクティスパーティー | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

うちのスタジオでは

規定のコースで

レッスンチケットを買った人は

毎週開催される練習パーティーに

無制限に参加できる。



最近、そのパーティーで

リードとして踊ることが

圧倒的に多い。


それで自分のなかに

感じる変化として

フォローとしてだけ

参加しているときより

「練習」感が強くなった。


フォローの場合も

レッスンで習ったことを

実践する場でもあることには

ちがいないのだけれと

どのステップをするかは

自分では選べない。



リードがしかけてくるステップを

フォローすることが基本だから。


自分と同じ程度の人に

さそってもらえたら

お互い同じことを

練習中だったりするからいいけれど

初心者と踊るときは

うーん、これは何の時間?

と正直なることもある。



どんな人もフォローできるように

というのもあるけれど

それも正直、限度がある😃



だから

フォローの場合は

練習という気持ちだけでは

モヤッと物足りなさが

残ってしまうから

踊って楽しむとか

コミュニケーションを楽しむ

といった切り替えも

必要だったりする。



一方リードの場合は

自分が練習したいステップを

好きに繰り出せる。



サンバがかかったらあのステップ

ワルツがかかったらあれ、

というように

頭のなかに自分の課題が

明確にある。



なので

パーティーという名前だけれど

モードはバリバリ練習気分。


誘う相手も

そのステップを習ってそうな

レベルの人になってしまう。



コミュニケーションと

楽しさを求め

しかも男女比で不利な女性は

待ち時間も多いから余計に

楽しみたい❗️という

気持ちが大きくなる。



だからどっちかがどうしろ

ってことじゃなく。



両方やってみて

真剣な練習モードながら

相手を楽しませようとできる

リーダーや

自分も楽しみたいと思いながら

相手の練習に付き合う

フォロワーって

すごく寛大な存在だなと。



とはいえ



自分を殺して

寛大にならなきゃいけない

なんてことはない。



プロでもなければ

スタッフでもない。



生徒は成長するため

なにより

自分が楽しんで

幸せになるために

通っているわけなので



自分がハッピーかどうかを

いつも一番大切に。



自分にこれが許せると

人のハッピーや自由も

許せるようにはなるかな。


今日はとりとめのない内容だわ