ミュージカリティ、音楽表現は深い | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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今年最初にコーチと

この1年の目標としてあげたのが表現力。

 

 

とくにミュージカリティ。

 

 

最初、ミュージカリティって単純に

音楽のムードを表現することでしょ

って思っていた。

 

 

ま、それはそうなんだけれど。

 

 

じゃそれをどう表現するかってことになると

思ってたのとちがった!!!

そんな単純なことではなかった!!ガーン

 

 

たとえば、顔の表現とか

手の使い方とかはわかりやすい。

 

 

でもこれだけでやってると

「社交ガン(顔)サー」

になっちゃうよと

女性コーチに言われた。

 

 

あと、手だけでやろうとすると

ボディとつながっていない

とってつけたような動きになる。

 

 

そこですぐに人に聞いちゃうたちなので

ミュージカリティについて

担任コーチ以外に

4人のレッスンを受けて聞いてみた。

 

 

結果。。。

 

 

あるコーチは

ミュージカリティを出すためには

背中の動き、ヒップモーションといった

土台ができていないと

そこからつながる動きにならない

 

 

別のコーチは

足でリズム

上体でメロディを表す

 

 

別コーチ

カウントをかっちりとらない。

辻褄が合うなかで

自由に踊ることでメリハリをつける

 

 

さらに別のコーチ

リズムを刻んでいる

音をなるべく多く聞いて

とる音を選んでいく。

その音の取り方でそのジャンルらしさ

音楽の表現がでる

 

 

ほえ~~~

 

 

全員フォーカスがちがう。

 

 

でも教えてもらったことを

取り入れながら

自分のミュージカリティを

今年は極めていきたい!

 

 

今年はっていうか

ダンス人生とおしての

テーマだと思いますが。

 

 

 

 

 

 

今年極めたいこと

 

 

 

 

 

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