きのうはリードとフォローそれぞれ、
プライベートレッスン。
フォローのときも以前にいわれていたことで
クローズドからPPになるとき
右の肩甲骨を押し込むようにして
PPの姿勢になれと。
きのうタンゴのアルゼンチンリンク
というステップのリードを教えてもらった。
（アメリカンスタイルのステップ名なので
インターナショナルのタンゴの名前と
たぶん違うんだと思います。
でもリンクの動きは一緒なはずです。）
PPからクローズドにもどるリンクで
右前方向に出す左足で
女子の足を踏みそうになって
思い切って入れない。
結果、パワーがこもらず
リンクがきまらない。
これを肩甲骨を出発点に動きをつくり
その下に足が来るようにすると
二人がかみあって
ズバッとパワーが解放され
リンクがびしっときまる。～～～
これを体感で理解したら
他も一緒だとわかり
タンゴを踊っている間
ずっと意識したら
それ
と褒められた
そしてたぶん
これってタンゴに限らず
ワルツ、フォックス、ヴィニーズその他
スムースおよびスタンダード全部で
言えるんだろうな。
しかも
片方の肩甲骨は前方向に押し込み
反対の肩甲骨は横方向にストレッチでしょ。
肩甲骨のアイソレーション
身につけたい
今日もレッスン２コマ。
そのあとグループ。
ダンス三昧、なんて幸せ～～～