大変嬉しくないクリスマスプレゼント | paposのブログ

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日常の出来事を交えつつ、主にDTMや音楽制作関連の記事をつらつらと~

ことの発端は20日の日曜日。
朝起きると突然右足の親指の付け根が痛くなり、数分したら治まったということがありました。
今までに味わったことのない感じの痛みでしたが、まぁたまたま(?)だろうと特に気にしないことに。

そしてイブの朝、出勤で外を歩いてたらまた突然、同じところが痛くなって数分すると治まるという症状が出て、以降その日はその症状が頻発し、かなり痛くて仕事に全く集中できませんでした。

まぁ患部が足の親指の付け根と聞いた時点でわかる人はわかると思いますが、調べたら完全に「痛風」があてはまっていまして、、

とりあえずこの数年、健診で尿酸値がずっと基準を超えてたし要注意だったし。


特に不摂生な生活はしているつもりもないし、どちらかというと食生活とかかなり気は遣っていて、運動的にも雨の日以外は通勤で5~10kmほど歩いてたし、なぜこんな数値が高いのか納得いかなくて、病院行って検査して話を聞きました。

想像はしてましたが、やはりそういう体質だと。
生活にも気を遣っているなら特に薬とか対処は今すぐ必要ではなく、痛風とか症状が出るまでは様子見と。


とゆーことで、翌日に病院行ったらやはり痛風と診断され、痛み止めをもらって、痛すぎてそのまま有休。

痛風の由来は、「風が吹くだけでも痛い」ほどのレベルの痛さというのが有名っぽいですね。
発作が起こると幹部がほんの少しモノに触れるだけでも痛くて、靴を履くのも一苦労。。
病院行く時にちょうどその発作が起きて、痛すぎて足ひきづって行きました。
松葉杖いりますよほんと。


痛み止めを飲んだらピークの痛み自体は治まったけど基本的にはずっと痛くてはよ治まってくれと思ってましたが、その次の日から今にかけて全く発作はでていません。
あれだけ何度も襲ってきた痛みはなんだったのかという感じです。

痛風は一度発作が起こると完治することはないそう。
初めて発作が起きても、2~3日すると治って、以降は半年後とか一年後とかにまた突然発作を起こすというケースが多いみたいです。
なので、発作がもう起こらないからといって放置してはいけなくて、今後発作を起こさないために、薬で尿酸値をコントロールする必要があるとのことです。
あと、心筋梗塞とか脳梗塞になる可能性が高くなるみたいでそれを抑えるためにも。

ガクブル、、、

これから一生お薬飲まないといけないのかーと思うと悲しいですが。


まぁそんな感じでほんとに嬉しくないクリスマスプレゼントをもらったわけですが、これからいろいろと気をつけたいと思います。